COURSE ROADMAP

中学国語 · 言葉と情報

情報の関係

原因と結果、意見と根拠、具体と抽象を見分ける。

15 のステップで
マスターする
LEARNING STEPS

この順番で進めよう

意味をつかむところから始めて、理解、活用、仕上げへ。前のステップを土台にしながら進みます。

  1. 1

    前提チェック:一文の骨組み

    主語・述語・修飾関係を確認し、情報同士のつながりを読む準備をする。

    レッスン公開中
    1. 1
      前提チェック:一文の骨組み:二つの情報を正しく分ける 一文に複数の情報が入っているとき、主語・述語の組ごとに「誰が・何を・どうした」を分けて取り出せるかを確かめ、情報の関係を読む準備をします。
    2. 2
      前提チェック:一文の骨組み:関係を矢印で表す 分けた情報の間に「→」で関係を書き、矢印に「原因→結果」「意見←根拠」などの名前を付ける、このコース共通の表し方を確かめます。
    3. 3
      前提チェック:一文の骨組み:関係の取り違えを直す 情報を分けられない、矢印の向きを文の順で引く、名前を付けない、修飾語を情報と数えるという四つの型で、前提段階の誤りを見抜いて直します。
    4. 4
      前提チェック:一文の骨組み:複数段落・入試で統合する 短い文章の情報を全部分けて矢印で結ぶ入試形式の診断を行い、結果からコースのどのセクションに時間をかけるかを決めます。
  2. 2

    情報を一つずつ取り出そう

    一文や段落から、誰が・何を・どうしたという情報の単位を整理する。

    レッスン公開中
    1. 1
      情報を一つずつ取り出そう:二つの情報を正しく分ける 段落の文章から「誰が・何を・どうした」の情報の単位を、述語ごとに主語と対象を補って取り出す方法をつかみます。
    2. 2
      情報を一つずつ取り出そう:関係を矢印で表す 述語に印をつける、主語と対象を補う、表にする、隣り合う情報を矢印で結ぶという四段階で、段落の情報を整理して関係を表す手順を一行ずつ使います。
    3. 3
      情報を一つずつ取り出そう:関係の取り違えを直す 主語の取り違え、対象の落とし、指示語をそのまま書く、途中の述語の見落としという四つの型で、情報の取り出しの誤りを見抜いて直します。
    4. 4
      情報を一つずつ取り出そう:複数段落・入試で統合する 複数段落の物語文で、登場人物ごとの行動を表に整理し、「誰が何をしたか」を問う入試形式の設問に答える型をまとめます。
  3. 3

    原因と結果

    なぜ起きたかと何が起きたかを区別し、接続語がなくても因果関係を捉える。

    レッスン公開中
    1. 1
      原因と結果:二つの情報を正しく分ける 「なぜ起きたか(原因)」と「何が起きたか(結果)」を区別し、接続語の有無にかかわらず「AがなければBは起きない」というテストで因果を見つける核をつかみます。
    2. 2
      原因と結果:関係を矢印で表す 結果を決める、合図とテストで原因を探す、原因の原因をさかのぼる、鎖を矢印で書くという四段階で、文章中の因果の連鎖を表す手順を一行ずつ使います。
    3. 3
      原因と結果:関係の取り違えを直す 原因と結果の逆転、時間の前後を因果と見なす、直前の文を機械的に原因にする、原因の一部しか答えないという四つの型で、因果の誤りを見抜いて直します。
    4. 4
      原因と結果:複数段落・入試で統合する 複数段落の説明文で、「なぜか」の設問に直接の原因と根本の原因を区別して答え、記述の文末「〜から」までを入試形式で仕上げます。
  4. 4

    事実と意見

    確かめられる事実と、書き手の判断・評価・考えを表す意見を見分ける。

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    1. 1
      事実と意見:二つの情報を正しく分ける 誰が見ても確かめられる事実と、書き手の判断・評価・考えである意見を、文末の形と評価語の有無で見分ける核をつかみます。
    2. 2
      事実と意見:関係を矢印で表す 各文を事実か意見かに分類する、一文の中の混在を分ける、意見を事実が支える矢印を引く、支えのない意見に印をつけるという四段階で、段落の事実と意見の関係を表す手順を一行ずつ使います。
    3. 3
      事実と意見:関係の取り違えを直す 言い切りを事実と見なす、評価語の見落とし、「なぜなら」の後を事実と決めつける、引用された他人の意見を筆者の意見と見なすという四つの型で、事実と意見の誤りを見抜いて直します。
    4. 4
      事実と意見:複数段落・入試で統合する 複数段落の論説文で、筆者の意見の抜き出し、事実の選択、引用された他人の意見の区別、根拠の適切さの判定を入試形式で解き、事実と意見の区別を本番で使える形にまとめます。
  5. 5

    意見と根拠

    主張している内容と、それを支える理由・事例・データを対応させる。

    レッスン公開中
    1. 1
      意見と根拠:二つの情報を正しく分ける 筆者が主張している内容(意見)と、それを支える理由・事例・データ(根拠)を区別し、根拠には三つの種類があることをつかみます。
    2. 2
      意見と根拠:関係を矢印で表す 主張を決める、根拠の候補を集める、種類を分ける、各根拠から主張へ矢印を引いて対応を確かめるという四段階で、主張と根拠の対応を表す手順を一行ずつ使います。
    3. 3
      意見と根拠:関係の取り違えを直す 根拠を主張と見なす、根拠の取りこぼし、主張と根拠の対応の取り違え、根拠にならない情報を根拠と見なすという四つの型で、主張と根拠の誤りを見抜いて直します。
    4. 4
      意見と根拠:複数段落・入試で統合する 複数段落の論説文で、主張の抜き出し、根拠の列挙、根拠の種類の判定、主張と根拠をまとめる記述を入試形式で解き、本番で使える形にまとめます。
  6. 6

    具体と抽象

    個別の例と、それらをまとめた広い考えを往復して理解する。

    レッスン公開中
    1. 1
      具体と抽象:二つの情報を正しく分ける 個別の出来事や物を述べる具体の情報と、それらに共通する性質をまとめた抽象の情報を、合図の語と「〜など」テストで見分ける核をつかみます。
    2. 2
      具体と抽象:関係を矢印で表す 抽象の文を決める、それを支える具体を集める、具体の共通点を言う、共通点が抽象と一致するか確かめるという四段階で、具体と抽象の対応を矢印で表す手順を一行ずつ使います。
    3. 3
      具体と抽象:関係の取り違えを直す 具体を主張と見なす、共通点が狭すぎる・広すぎる、具体と抽象を因果と混同する、段を飛ばすという四つの型で、具体と抽象の誤りを見抜いて直します。
    4. 4
      具体と抽象:複数段落・入試で統合する 複数段落の論説文で、抽象語の言い換え記述、具体例の抜き出し、段落のまとめを入試形式で解き、具体と抽象の往復を本番で使える形にまとめます。
  7. 7

    比較と対比

    共通点を比べる関係と、違いを際立たせる関係を、観点に注目して読む。

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    1. 1
      比較と対比:二つの情報を正しく分ける 二つのものを同じ観点で並べる比較と、違いを際立たせる対比を区別し、「何と何を」「どの観点で」比べているかを取り出す核をつかみます。
    2. 2
      比較と対比:関係を矢印で表す 相手を二つ決める、観点を見つける、各観点でAとBの内容を表に入れる、筆者の立場を確かめるという四段階で、対比を表に整理する手順を一行ずつ使います。
    3. 3
      比較と対比:関係の取り違えを直す 相手の取り違え、観点のずれ、片側だけの説明、立場の読み違えという四つの型で、比較・対比の誤りを見抜いて直します。
    4. 4
      比較と対比:複数段落・入試で統合する 複数段落の論説文で、対比の相手と観点の指摘、違いの記述、筆者の立場の判定を入試形式で解き、比較・対比の読み取りを本番で使える形にまとめます。
  8. 8

    並列・添加・選択

    同じ立場の情報、付け加えられた情報、選択肢として示された情報を整理する。

    レッスン公開中
    1. 1
      並列・添加・選択:二つの情報を正しく分ける 情報を横に並べる三つの関係、対等に並べる並列、後から付け加える添加、どちらかを選ぶ選択を、合図の語と役割で見分ける核をつかみます。
    2. 2
      並列・添加・選択:関係を矢印で表す 並べる軸を決める、合図で切る、項目を一つずつ取り出す、関係の記号をつけて数を確かめるという四段階で、並べられた情報を漏れなく取り出す手順を一行ずつ使います。
    3. 3
      並列・添加・選択:関係の取り違えを直す 項目の取りこぼし、二つを一つにまとめる、添加を並列と同じ重みで読む、選択を並列と取り違えるという四つの型で、並べる関係の誤りを見抜いて直します。
    4. 4
      並列・添加・選択:複数段落・入試で統合する 複数段落の論説文で、並べられた項目の列挙、添加で強調された情報の指摘、選択の読み取りを入試形式で解き、並べる関係の読み取りを本番で使える形にまとめます。
  9. 9

    時間・順序・変化

    出来事や手順の前後関係を捉え、途中で起きた変化を時系列で整理する。

    レッスン公開中
    1. 1
      時間・順序・変化:二つの情報を正しく分ける 出来事の前後を示す時間の関係、手順の順番を示す順序の関係、前と後で状態が変わる変化の関係を、合図の語で見分け、書かれた順と起きた順を区別する核をつかみます。
    2. 2
      時間・順序・変化:関係を矢印で表す 出来事を取り出す、時間の合図で起きた順に並べ直す、変化なら前と後の状態を組にする、きっかけを対応させるという四段階で、時間の流れを表す手順を一行ずつ使います。
    3. 3
      時間・順序・変化:関係の取り違えを直す 書かれた順を起きた順と見なす、変化の前を落とす、前後を因果と見なす、きっかけと経過を混同するという四つの型で、時間の関係の誤りを見抜いて直します。
    4. 4
      時間・順序・変化:複数段落・入試で統合する 複数段落の文章で、出来事の順序の並べ替え、変化の前後の記述、きっかけの指摘を入試形式で解き、時間の関係の読み取りを本番で使える形にまとめます。
  10. 10

    条件と仮定

    ある条件のときだけ成り立つ内容や、もしもの場合を表す情報を読み分ける。

    レッスン公開中
    1. 1
      条件と仮定:二つの情報を正しく分ける 「〜すれば」「〜なら」で条件と帰結がつながる関係を、実際に起きた因果と区別し、条件が成り立つときだけ帰結が言えることをつかみます。
    2. 2
      条件と仮定:関係を矢印で表す 条件と帰結を切る、条件の型を決める、本文で条件が成り立つかを確かめる、成り立つなら帰結を事実に移すという四段階で、条件の関係を扱う手順を一行ずつ使います。
    3. 3
      条件と仮定:関係の取り違えを直す 帰結を事実と見なす、条件の裏を言う、反事実を願望と読めない、条件の一部だけで成り立つと見なすという四つの型で、条件の関係の誤りを見抜いて直します。
    4. 4
      条件と仮定:複数段落・入試で統合する 複数段落の論説文で、本文から言えることの選択、条件が成り立つかの判定、反事実からの筆者の気持ちの読み取りを入試形式で解き、条件の関係を本番で使える形にまとめます。
  11. 11

    接続語が示す関係

    順接・逆接・説明・例示・転換など、接続語から前後の論理を予測する。

    レッスン公開中
    1. 1
      接続語が示す関係:二つの情報を正しく分ける 接続語を、ここまで学んだ八つの関係(因果・逆接・並列・添加・選択・言い換え・例示・転換)に対応させ、接続語から前後の関係を即座に判定する核をつかみます。
    2. 2
      接続語が示す関係:関係を矢印で表す 接続語に印をつける、各接続語の関係を記号にする、文を記号でつなぐ、「しかし」「つまり」の後に線を引くという四段階で、段落の骨組みを図にする手順を一行ずつ使います。
    3. 3
      接続語が示す関係:関係の取り違えを直す 接続語の意味の取り違え、空欄問題で前後を読まずに選ぶ、「しかし」の前を主張にする、接続語の省略を見落とすという四つの型で、接続語の誤りを見抜いて直します。
    4. 4
      接続語が示す関係:複数段落・入試で統合する 複数段落の論説文で、接続語の空欄補充、段落同士の関係の判定、接続語を手掛かりにした主張の抜き出しを入試形式で解き、接続語の読み取りを本番で使える形にまとめます。
  12. 12

    指示語が指す内容

    これ・それ・このようなことなどが示す範囲を、直前だけでなく意味から特定する。

    レッスン公開中
    1. 1
      指示語が指す内容:二つの情報を正しく分ける 「これ」「それ」「この〜」などの指示語が、原則として直前の内容を指し、置き換えて文が通るかで確かめられることをつかみ、指示語と指される内容の関係を扱う核を学びます。
    2. 2
      指示語が指す内容:関係を矢印で表す 指示語に印をつける、直前から候補を取る、置き換えて確かめる、設問の形に整えるという四段階で、指示語の内容を決めて記述する手順を一行ずつ使います。
    3. 3
      指示語が指す内容:関係の取り違えを直す 直前の名詞だけを取る、範囲の取りすぎ・取り足りなさ、連鎖の途中で止める、答えの形が合わないという四つの型で、指示語の誤りを見抜いて直します。
    4. 4
      指示語が指す内容:複数段落・入試で統合する 複数段落の論説文で、指示語の内容の記述、段落をまたぐ指示語、指示語を含む一文の書き直しを入試形式で解き、指示語の読み取りを本番で使える形にまとめます。
  13. 13

    段落同士の関係

    問いと答え、主張と根拠、一般と具体など、段落の役割を結び付ける。

    レッスン公開中
    1. 1
      段落同士の関係:二つの情報を正しく分ける 段落にも文と同じ関係(因果・対比・具体と抽象・並列・まとめ)があることをつかみ、段落の頭の語と中心文から段落同士の関係を見分ける核を学びます。
    2. 2
      段落同士の関係:関係を矢印で表す 各段落の中心文を取り出す、段落頭の合図で関係を記号にする、段落を図につなぐ、序論・本論・結論に分けるという四段階で、文章全体の構成を図にする手順を一行ずつ使います。
    3. 3
      段落同士の関係:関係の取り違えを直す 中心文の取り違え、具体例の段落を柱と見なす、段落の関係を順番だけで決める、意味段落の区切りの誤りという四つの型で、段落の関係の誤りを見抜いて直します。
    4. 4
      段落同士の関係:複数段落・入試で統合する 入試形式の構成問題で、段落の役割の説明、意味段落の区切り、構成の型の判定、中心文による要約を解き、段落の関係の読み取りを本番で使える形にまとめます。
  14. 14

    文章と図表の情報をつなごう

    文章中の説明と表・グラフ・図の対応箇所を見つけ、情報を補い合わせる。

    レッスン公開中
    1. 1
      文章と図表の情報をつなごう:二つの情報を正しく分ける 図表が示す情報(数値・傾向)と本文が述べる情報(説明・主張)を区別し、図表の読み取りの基本(題・項目・単位・最大最小・変化)をつかみます。
    2. 2
      文章と図表の情報をつなごう:関係を矢印で表す 図表の五項目を埋める、本文の図表に関する文に印をつける、本文の記述と図表の数値を一対一で対応させる、対応しない部分を記録するという四段階で、本文と図表を対応させる手順を一行ずつ使います。
    3. 3
      文章と図表の情報をつなごう:関係の取り違えを直す 図表に原因や評価を読み込む、題・単位の見落とし、割合と実数の混同、本文の限定を見落とすという四つの型で、本文と図表の対応の誤りを見抜いて直します。
    4. 4
      文章と図表の情報をつなごう:複数段落・入試で統合する 本文と図表を組み合わせた入試形式の問題で、両方から分かること、図表から読み取れないこと、図表を根拠にした記述を解き、本文と図表の対応を本番で使える形にまとめます。
  15. 15

    情報の関係マスターチェック

    因果・対比・具体抽象・意見と根拠・指示語を入試形式で総合確認する。

    レッスン公開中
    1. 1
      情報の関係マスターチェック:全関係を一文で判定する このコースで学んだ八つの関係(因果・事実と意見・意見と根拠・具体と抽象・比較対比・並列添加選択・時間変化・条件)を一つの表にまとめ、短い文を見た瞬間にどの関係かを判定する速さと正確さを確かめます。
    2. 2
      情報の関係マスターチェック:関係の図を文章全体で描く 各セクションの四段階を一つの流れ(印をつける・中心文を取る・関係を記号にする・問いと答えをつなぐ・設問に当てる)に統合し、一つの論説文を関係の図にして設問に答える手順を通して使います。
    3. 3
      情報の関係マスターチェック:誤りの型を横断して直す 各セクションの誤りの型を「読み飛ばし」「取り違え」「範囲の誤り」「事実と意見の混同」の四つの大きな型にまとめ、自分がどの型で落としやすいかを診断して直し方を一つに決めます。
    4. 4
      情報の関係マスターチェック:総合問題・コースの出口 資料つきの論説文で、指示語・接続語・事実と意見・根拠・対比・条件・段落の役割・図表の対応・要約を一度に問う入試形式の総合問題を解き、コース全体の到達を確かめます。
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