COURSE ROADMAP

中学国語 · 言葉と情報

情報の信頼性

出典・目的・表現方法を確かめ、情報を吟味する。

15 のステップで
マスターする
LEARNING STEPS

この順番で進めよう

意味をつかむところから始めて、理解、活用、仕上げへ。前のステップを土台にしながら進みます。

  1. 1

    情報を疑うとはどういうこと?

    何でも否定するのではなく、根拠と条件を確かめて判断する姿勢を身につける。

    レッスン公開中
    1. 1
      情報を疑うとはどういうこと:確かめる観点をつかむ 「疑う」とは否定することではなく「確かめてから判断すること」だと理解し、情報の信頼性を確かめる五つの問い(誰が・何のために・何を根拠に・どう見せているか・他はどう言うか)と、判定の三段階(使える・条件つき・保留)をつかみます。
    2. 2
      情報を疑うとはどういうこと:出典・根拠を手順で調べる 情報を「主張」と「根拠」に分ける、五つの問いに一つずつ答える、答えられない問いを「足りない情報」として書き出す、三段階で判定して次の行動を決めるという四段階で、一つの情報を確かめて判定する手順を一行ずつ使います。
    3. 3
      情報を疑うとはどういうこと:印象に流された判断を直す 「多くの人が言っているから」「有名だから」「自分の考えに合うから」「怖い・うれしいから」という四つの印象による判断の型を知り、それぞれを五つの問いに戻して直します。
    4. 4
      情報を疑うとはどういうこと:複数資料・入試で判断する 同じ話題の三つの資料(SNS投稿・新聞記事・公式発表)を五つの問いで比べ、最も信頼できる資料の選択、保留とすべき資料とその理由、判断に足りない情報の記述を入試形式で解き、「確かめてから判断する」姿勢を本番で使える形にまとめます。
  2. 2

    発信者と出典を確かめよう

    誰が、どこで、いつ発信した情報かを確認し、責任の所在を考える。

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    1. 1
      発信者と出典を確かめよう:確かめる観点をつかむ 発信者の四つの種類(当事者・専門機関・報道・個人)と、出典を見る三つの点(名前・日付・場所)、責任の所在(誰が訂正・説明する立場か)をつかみ、「誰が言ったか」で情報の重みが変わることを学びます。
    2. 2
      発信者と出典を確かめよう:出典・根拠を手順で調べる 発信者の名前を探して四種類に分ける、出典の三つの点(名前・日付・場所)を埋める、「その発信者がその内容を知る立場か」を問う、使える範囲を決めるという四段階で、発信者と出典から情報の使える範囲を決める手順を一行ずつ使います。
    3. 3
      発信者と出典を確かめよう:印象に流された判断を直す 伝えた媒体を発信者と取り違える、肩書きを専門外にも当てはめる、「〜によると」の名前のない出典を信じる、当事者の発表を無条件に信じるという四つの型で、発信者と出典に関する誤りを見抜いて直します。
    4. 4
      発信者と出典を確かめよう:複数資料・入試で判断する 同じ話題の資料を発信者の種類と出典の三点で比べ、発信者の分類、出典が不十分な資料の指摘、「知る立場」の判定、使える範囲の記述を入試形式で解き、発信者と出典の確認を本番で使える形にまとめます。
  3. 3

    目的と対象を読み取ろう

    知らせる・説得する・販売するなどの目的と、想定される読み手を捉える。

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    1. 1
      目的と対象を読み取ろう:確かめる観点をつかむ 情報の四つの目的(知らせる・説得する・売る・楽しませる)と想定される読み手(対象)をつかみ、目的が情報の「選び方」と「見せ方」をどう変えるかを学び、目的を読み取る手掛かり(文末・語の選び方・載せる場所・呼びかけ)を整理します。
    2. 2
      目的と対象を読み取ろう:出典・根拠を手順で調べる 手掛かり(文末・語・数字・呼びかけ・場所)から目的を決める、対象を推定する、「この目的と対象なら省かれるもの」を予測して探す、省かれたものを添えて使える範囲を決めるという四段階で、目的と対象から情報を判定する手順を一行ずつ使います。
    3. 3
      目的と対象を読み取ろう:印象に流された判断を直す 形で目的を決める(記事の形なら知らせる)、売る目的なら全部うそと決める、目的を見て事実まで捨てる、対象を自分だと思い込んで条件を読まないという四つの型で、目的と対象に関する誤りを見抜いて直します。
    4. 4
      目的と対象を読み取ろう:複数資料・入試で判断する 同じ商品・政策についての広告・記事・公式発表・体験談を目的と対象で比べ、目的の分類、省かれた情報の指摘、同じ事実の見せ方の違いの説明、目的を踏まえた使える範囲の記述を入試形式で解き、目的と対象の読み取りを本番で使える形にまとめます。
  4. 4

    事実・意見・推測を分けよう

    観察可能な事実、価値判断を含む意見、証拠が不十分な推測を区別する。

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    1. 1
      事実・意見・推測を分けよう:確かめる観点をつかむ 「抽象・具体と根拠」で学んだ事実・推測・意見の区別を本文の外の情報に広げ、「確かめる方法があるか」で事実を、「価値の語があるか」で意見を、「推量の文末があるか」で推測を見分け、三つが一文に混ざる形(事実+評価、事実+原因の推測)をつかみます。
    2. 2
      事実・意見・推測を分けよう:出典・根拠を手順で調べる 情報を文ごと・部分ごとに分ける、三つの問いで事実・意見・推測に札をつける、事実の部分に「確かめる方法と出典」を添える、推測には支える事実の有無を、意見には根拠の有無を書くという四段階で、情報から使える事実を取り出す手順を一行ずつ使います。
    3. 3
      事実・意見・推測を分けよう:印象に流された判断を直す 評価の語つきの事実を事実そのものと読む、原因の推測を事実と読む、断定の文末の推測を事実と読む、意見を「間違い」と決めつけるという四つの型で、事実・意見・推測の区別の誤りを見抜いて直します。
    4. 4
      事実・意見・推測を分けよう:複数資料・入試で判断する 同じ話題の複数資料から事実・意見・推測を分け、各資料の文の分類、資料間で一致する事実の抽出、推測の支えの有無の判定、事実だけを使った要約を入試形式で解き、事実・意見・推測の区別を本番で使える形にまとめます。
  5. 5

    一次情報と二次情報

    調査結果や原文などの一次情報と、それを解説・編集した情報の違いを理解する。

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    1. 1
      一次情報と二次情報:確かめる観点をつかむ 一次情報(調査結果の原文・当事者の記録・発表文そのもの)と二次情報(それを要約・解説・編集したもの)の違いをつかみ、二次情報で起きる三つの変化(省略・言い換え・強調)と、一次情報にさかのぼる合図(「〜によると」「〜の調査で」)を学びます。
    2. 2
      一次情報と二次情報:出典・根拠を手順で調べる 合図から一次情報の出典を特定する、一次情報の該当部分を読む、二次情報と並べて省略・言い換え・強調を見つける、一次情報の表現で使える範囲を書き直すという四段階で、二次情報を一次情報で確かめる手順を一行ずつ使います。
    3. 3
      一次情報と二次情報:印象に流された判断を直す 二次情報を一次情報だと思う、「〜によると」を見て確かめたことにする、三次・四次の伝聞を使う、一次情報を読まずに二次情報の数値を引用するという四つの型で、一次・二次の扱いの誤りを見抜いて直します。
    4. 4
      一次情報と二次情報:複数資料・入試で判断する 調査報告の原文と、それを伝える記事・投稿を並べ、一次・二次・三次の分類、記事で起きた変化の指摘、投稿で追加された内容の特定、一次情報に基づく正確な引用文の作成を入試形式で解き、一次・二次の扱いを本番で使える形にまとめます。
  6. 6

    根拠は主張に合っているか

    示された資料が主張と直接関係し、十分な量と質を持つかを検討する。

    レッスン公開中
    1. 1
      根拠は主張に合っているか:確かめる観点をつかむ 資料が主張の根拠になるための三つの条件(関係:主張の要素に直接対応する、量:十分な数・期間である、質:確かめられ範囲が合う)をつかみ、「抽象・具体と根拠」の根拠のずれ(範囲・向き・種類)を資料の検討に広げます。
    2. 2
      根拠は主張に合っているか:出典・根拠を手順で調べる 主張を要素と範囲に分ける、資料の要素と範囲を書き出す、関係・量・質を一つずつ判定する、欠けた条件を補う資料を具体的に挙げるという四段階で、資料が主張の根拠になるかを判定し、不足を補う手順を一行ずつ使います。
    3. 3
      根拠は主張に合っているか:印象に流された判断を直す 話題が同じなら根拠だと思う、数が多ければ十分だと思う、比較対象なしで「多い・少ない」を言う、一つの資料で主張全体を支えたつもりになるという四つの型で、根拠の対応の誤りを見抜いて直します。
    4. 4
      根拠は主張に合っているか:複数資料・入試で判断する 一つの主張に対する複数の資料を関係・量・質で照らし、根拠として適切な資料の選択、不適切な資料の問題点の指摘、比較対象の必要性の説明、主張を支えるために必要な資料の記述を入試形式で解き、根拠の対応の検討を本番で使える形にまとめます。
  7. 7

    調査対象と偏り

    誰をどのように調べたかを確認し、一部の結果を全体へ広げすぎていないか考える。

    レッスン公開中
    1. 1
      調査対象と偏り:確かめる観点をつかむ 調査を見るときの四つの問い(誰を・どう選んで・何人に・どう聞いたか)をつかみ、偏りが生まれる三つの場所(対象の選び方、回答する人、質問の仕方)と、一部の結果を全体へ広げてよい条件を学びます。
    2. 2
      調査対象と偏り:出典・根拠を手順で調べる 主張が広げている「全体」を書き出す、調査の四つの問い(誰を・どう選んで・何人に・どう聞いたか)に答える、三つの場所の偏りを判定する、結果を「〜の中では」と範囲を限って書き直すという四段階で、調査結果の使える範囲を決める手順を一行ずつ使います。
    3. 3
      調査対象と偏り:印象に流された判断を直す 人数の多さで代表性を判断する、自由参加の回答を全体の声と読む、質問の文を見ずに結果だけ使う、偏りがあれば結果を全部捨てるという四つの型で、調査の読み取りの誤りを見抜いて直します。
    4. 4
      調査対象と偏り:複数資料・入試で判断する 同じ話題の複数の調査を四つの問いで比べ、最も全体を代表する調査の選択、偏りの場所の指摘、質問文の問題の指摘、結果の範囲を限った記述を入試形式で解き、調査対象と偏りの検討を本番で使える形にまとめます。
  8. 8

    数字・割合・グラフの見せ方

    母数、軸、期間、比較対象を確認し、数字が与える印象に惑わされないようにする。

    レッスン公開中
    1. 1
      数字・割合・グラフの見せ方:確かめる観点をつかむ 数字を見るときの五つの確認(母数・割合か実数か・期間・比較対象・単位)と、グラフを見るときの四つの確認(軸の始まり・軸の間隔・期間の切り取り・項目の選び方)をつかみ、同じ数字が見せ方で印象を変える仕組みを学びます。
    2. 2
      数字・割合・グラフの見せ方:出典・根拠を手順で調べる 数字やグラフが与える印象を一言で書く、確認点(母数・割合か実数か・期間・比較対象・定義/軸・間隔・期間・項目)を当てる、元の数字に戻して書く、印象と元の数字のずれを説明するという四段階で、数字の見せ方を読み解く手順を一行ずつ使います。
    3. 3
      数字・割合・グラフの見せ方:印象に流された判断を直す 割合だけで大小を判断する、グラフの見た目の高さで判断する、短い期間の変化を傾向と読む、平均だけで全体を語るという四つの型で、数字の読み取りの誤りを見抜いて直します。
    4. 4
      数字・割合・グラフの見せ方:複数資料・入試で判断する 同じデータの異なる見せ方(割合と実数、軸の違うグラフ、期間の違う表)を比べ、数字から言えることの選択、グラフの見せ方の問題点の指摘、割合と実数の両方を使った記述、期間を限った傾向の記述を入試形式で解き、数字の読み取りを本番で使える形にまとめます。
  9. 9

    写真・見出し・切り取り

    選ばれた画像や短い見出しだけでは、前後の状況が失われることを理解する。

    レッスン公開中
    1. 1
      写真・見出し・切り取り:確かめる観点をつかむ 写真・見出し・短い引用が「選ばれたもの」であり、前後の状況(文脈)が失われる仕組みをつかみ、切り取りで失われる四つのもの(前後・全体・条件・時間)と、切り取りに気づく三つの合図(短さ・強い語・一枚だけ)を学びます。
    2. 2
      写真・見出し・切り取り:出典・根拠を手順で調べる 切り取られた情報が与える意味を一言で書く、元の全体(本文・発言全体・写真の前後)をたどる、失われた四つのもの(前後・全体・条件・時間)を補う、補った上での意味を書き直して切り取り前との差を示すという四段階で、切り取りを確かめる手順を一行ずつ使います。
    3. 3
      写真・見出し・切り取り:印象に流された判断を直す 見出しを記事の要約と思う、引用符の中が正確なら意味も正確と思う、写真を証拠と思う、古い写真や別の場面の写真を今の出来事と思うという四つの型で、切り取りの読み取りの誤りを見抜いて直します。
    4. 4
      写真・見出し・切り取り:複数資料・入試で判断する 発言の全文と、それを切り取った見出し・投稿・写真の説明を比べ、切り取りで失われたものの指摘、意味の変化の説明、適切な見出しの作成、写真の説明の問題点の指摘を入試形式で解き、切り取りの読み取りを本番で使える形にまとめます。
  10. 10

    感情を動かす言葉に注意しよう

    断定、誇張、恐怖や期待をあおる表現が判断へ与える影響を見抜く。

    レッスン公開中
    1. 1
      感情を動かす言葉に注意しよう:確かめる観点をつかむ 感情を動かす表現の四つの型(断定・誇張・恐怖をあおる・期待をあおる)と、それぞれの合図となる語をつかみ、感情が動いたときに「事実の部分だけを残す」作業が判断を守ることを学びます。
    2. 2
      感情を動かす言葉に注意しよう:出典・根拠を手順で調べる 自分の感情の動きを一言で書く、感情を動かす語に印をつけて型を書く、語を抜いて事実の部分だけを残す、残った事実に五つの問いを当てて判定するという四段階で、感情を動かす情報を確かめる手順を一行ずつ使います。
    3. 3
      感情を動かす言葉に注意しよう:印象に流された判断を直す 強い口調を確かさと受け取る、「念のため」で未確認の情報を広める、感情の語があれば全部うそと決める、善意の情報は確かめなくてよいと思うという四つの型で、感情を動かす言葉への対応の誤りを見抜いて直します。
    4. 4
      感情を動かす言葉に注意しよう:複数資料・入試で判断する 同じ出来事についての投稿・広告・公式発表を比べ、感情を動かす表現の型の指摘、事実の部分の抽出、表現の効果の説明、感情の語を使わない書き直しを入試形式で解き、感情を動かす言葉への対応を本番で使える形にまとめます。
  11. 11

    広告・SNSの情報を検討しよう

    宣伝、口コミ、拡散情報について、利害関係と確認できない内容を整理する。

    レッスン公開中
    1. 1
      広告・SNSの情報を検討しよう:確かめる観点をつかむ 広告・口コミ・拡散情報を見るときの二つの軸(利害関係があるか、確認できる内容か)をつかみ、広告の三つの形(明示・記事型・体験談型)、口コミの三つの注意(誰が・条件・報酬の有無)、拡散情報の三つの注意(元の投稿・日時・訂正の有無)を学びます。
    2. 2
      広告・SNSの情報を検討しよう:出典・根拠を手順で調べる 利害関係の有無を表示・リンク・報酬の記載で判定する、内容を「確認できる部分」と「感想・推測の部分」に分ける、確認できる部分を一次情報(公式表示・公的機関・元の投稿)で確かめる、使える部分と使えない部分を分けて書くという四段階で、広告・SNSの情報から使える部分を取り出す手順を一行ずつ使います。
    3. 3
      広告・SNSの情報を検討しよう:印象に流された判断を直す 体験談型の広告を個人の感想と思う、星の平均だけで判断する、拡散回数を確認の代わりにする、販売者の「当社調べ」を第三者の調査と思うという四つの型で、広告・SNSの情報の扱いの誤りを見抜いて直します。
    4. 4
      広告・SNSの情報を検討しよう:複数資料・入試で判断する 一つの商品についての広告・体験談型投稿・口コミ・公的機関の情報を二つの軸で比べ、利害関係の判定、使える部分の抽出、口コミの読み方の説明、判断に必要な第三者の情報の記述を入試形式で解き、広告・SNSの情報の検討を本番で使える形にまとめます。
  12. 12

    複数の情報源を比べよう

    異なる立場の資料を読み、共通する事実と食い違う主張を区別する。

    レッスン公開中
    1. 1
      複数の情報源を比べよう:確かめる観点をつかむ 複数の情報源を比べるときの三つの区分(共通する事実・食い違う事実・食い違う主張)をつかみ、食い違いが生まれる三つの理由(立場の違い・調べ方の違い・時期の違い)と、立場の違う情報源を意図的に選ぶ理由を学びます。
    2. 2
      複数の情報源を比べよう:出典・根拠を手順で調べる 各情報源の立場と発信者を書く、各情報源の「事実」と「主張」を表に並べる、共通する事実・食い違う事実・食い違う主張に分けて食い違いの理由を判定する、共通する事実を土台に「立場ごとの主張」と「判断できないこと」を書くという四段階で、複数の情報源から結論を出す手順を一行ずつ使います。
    3. 3
      複数の情報源を比べよう:印象に流された判断を直す 同じ立場の情報源を集めて確認したと思う、食い違えばどちらかがうそと決める、多い方の主張を正しいと思う、主張の食い違いを事実の食い違いと混同するという四つの型で、複数の情報源の比較の誤りを見抜いて直します。
    4. 4
      複数の情報源を比べよう:複数資料・入試で判断する 一つの政策についての行政・賛成団体・反対団体・報道の資料を比べ、共通する事実の抽出、食い違いの理由の説明、欠けている立場の指摘、三つの部分(確かなこと・立場ごとの主張・判断できないこと)での結論の記述を入試形式で解き、複数の情報源の比較を本番で使える形にまとめます。
  13. 13

    不足している情報を考えよう

    正しく判断するために、どの条件・数値・反対意見がさらに必要かを挙げる。

    レッスン公開中
    1. 1
      不足している情報を考えよう:確かめる観点をつかむ 「判断に足りない情報」を四つの種類(条件・数値・比較対象・反対意見)でつかみ、主張の要素から足りない情報を逆算する考え方と、「足りない」を具体的に書く形(何を・誰について・いつの・どう比べる)を学びます。
    2. 2
      不足している情報を考えよう:出典・根拠を手順で調べる 主張を要素に分けて各要素を支える資料の有無を表にする、支えのない要素について四つの種類(条件・数値・比較対象・反対意見)で足りない情報を挙げる、「それがあれば判断が変わるか」で優先順位をつける、上位のものを「何を・誰について・いつの・どう比べる」の形で書くという四段階で、足りない情報を洗い出して書く手順を一行ずつ使います。
    3. 3
      不足している情報を考えよう:印象に流された判断を直す 「もっと調べる」と抽象的に書く、資料にすでにある情報を足りないと書く、主張と関係のない情報を挙げる、足りない情報を「資料の誤り」として書くという四つの型で、足りない情報の記述の誤りを見抜いて直します。
    4. 4
      不足している情報を考えよう:複数資料・入試で判断する 一つの提案についての複数の資料を読み、判断できない理由の記述、四つの種類による足りない情報の列挙、優先順位の説明、最優先の情報の具体的な記述を入試形式で解き、足りない情報の記述を本番で使える形にまとめます。
  14. 14

    出典を示して情報を使おう

    引用部分と自分の考えを分け、情報源を明らかにして説明する。

    レッスン公開中
    1. 1
      出典を示して情報を使おう:確かめる観点をつかむ 確かめた情報を自分の文章で使うときの三つの約束(引用と自分の考えを分ける・出典を示す・元の意味を変えない)と、出典を示す三つの形(文中に組み込む・かっこで添える・末尾にまとめる)、引用の二つの方法(そのまま引く直接引用・まとめて述べる間接引用)をつかみます。
    2. 2
      出典を示して情報を使おう:出典・根拠を手順で調べる 使う資料の出典三点と使う部分を書き出す、直接引用か間接引用かを決めて資料の文を作る、「〜によれば」の文と「私は」の文を分けて自分の考えを続ける、元の資料と照らして意味・数値・条件が変わっていないか確かめるという四段階で、出典を示して情報を使う手順を一行ずつ使います。
    3. 3
      出典を示して情報を使おう:印象に流された判断を直す 出典なしで数値を使う、資料の内容と自分の考えが混ざる、引用で意味を変える(合算・言い換え・切り取り)、二次情報を出典にするという四つの型で、出典と引用の誤りを見抜いて直します。
    4. 4
      出典を示して情報を使おう:複数資料・入試で判断する 複数の資料を引用して意見を書く入試形式の問題で、出典の示し方の誤りの指摘、引用の意味の変化の指摘、資料と自分の考えを分けた書き直し、二つの資料を引用した意見文の作成を解き、出典を示して情報を使う技能を本番で使える形にまとめます。
  15. 15

    情報の信頼性マスターチェック

    出典、目的、根拠、偏り、複数資料の吟味を高校入試形式で総合確認する。

    レッスン公開中
    1. 1
      情報の信頼性マスターチェック:確かめる観点をつかむ コース全体の技能を五つの問い(誰が・何のために・何を根拠に・どう見せているか・他はどう言うか)と「使う側の約束」に整理した一枚の表を作り、各セクションの道具(四種類・三点・四つの目的・三つの問い・三つの変化・三つの条件・四つの問い・五つの確認・四つのもの・四つの型・二つの軸・三つの区分・四つの種類・三つの約束)を対応づけます。
    2. 2
      情報の信頼性マスターチェック:出典・根拠を手順で調べる 各資料の発信者・目的・段(一次か二次か)を表にする、各資料の事実と主張を分けて根拠の確かさ(三つの条件・調査・数字)を判定する、見せ方(切り取り・感情の語)を外して共通する事実と食い違いを整理する、設問の形から問いを決めて答案(判定・理由・足りない情報・引用)を作るという統合手順を、一組の資料で一行ずつ使います。
    3. 3
      情報の信頼性マスターチェック:印象に流された判断を直す コース全体の誤りを「確かめずに信じる」「確かめずに否定する」「範囲を広げすぎる」「使うときに変える」の四つの大きな型にまとめ、各セクションの誤りの型をその下に対応づけて、答案を自分で診断して直す手順を確かめます。
    4. 4
      情報の信頼性マスターチェック:複数資料・入試で判断する コースの出口です。一つの話題についての五つの資料(公的統計・記事・広告・投稿・体験談)に対して、発信者の分類、事実と推測の区別、見せ方の指摘、根拠の判定、食い違いの理由、足りない情報、出典つきの意見文を入試形式で解き、五つの問いと統合手順を本番で使える形にまとめます。
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