COURSE ROADMAP

中学社会 · 公民

日本国憲法と基本的人権

国民主権・基本的人権・平和主義と権利の保障を理解する。

15 のステップで
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LEARNING STEPS

この順番で進めよう

意味をつかむところから始めて、理解、活用、仕上げへ。前のステップを土台にしながら進みます。

  1. 1

    なぜ国にもルールが必要?

    権力をもつ政府をしばり、一人ひとりの自由と尊厳を守る憲法の役割を考えます。

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    1. 1
      国家はなぜ大きな力を持つのか 国家が税・警察・法律などの強い力を持つ理由と危険を、身近な生活から考えます。
    2. 2
      憲法は誰をしばるルールか 法律と憲法の向きの違いに注目し、憲法が国家権力を制限する役割を学びます。
    3. 3
      権力の暴走を防ぐ仕組みを考えよう 権限の分散、公開、点検、救済という観点から、憲法が働く仕組みを整理します。
    4. 4
      生活事例から憲法の役割を説明しよう 身近なルールを、目的・権利への影響・必要性から評価し、憲法の役割を記述します。
  2. 2

    立憲主義と最高法規

    政治も憲法に従う立憲主義と、他の法律より上位にある最高法規の意味を学びます。

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    1. 1
      立憲主義は権力をどう制限するか 憲法に基づいて政治を行い、権力から権利を守る立憲主義の考え方を学びます。
    2. 2
      憲法・法律・命令の上下関係を読もう 法の段階構造を理解し、下位のルールが上位のルールに反してはならないことを学びます。
    3. 3
      違憲審査は何を点検するのか 裁判所が法令や国の行為を憲法に照らして審査する意味と限界を学びます。
    4. 4
      立憲主義と最高法規を事例で説明しよう 法令と人権が衝突する事例を使い、立憲主義・最高法規・違憲審査を一つにつなぎます。
  3. 3

    日本国憲法の三大原則

    国民主権、基本的人権の尊重、平和主義が互いに結びつくことを理解します。

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    1. 1
      三大原則はなぜ生まれたのか 戦前の政治と戦争の反省を背景に、日本国憲法の三大原則が置かれた理由を考えます。
    2. 2
      三大原則の意味を一枚で整理しよう 国民主権・基本的人権の尊重・平和主義を、主体・目的・制度の三点で区別します。
    3. 3
      三大原則はどう結びつくのか 主権・人権・平和を別々に暗記せず、互いを支える関係として理解します。
    4. 4
      事例から三大原則を見分けよう 社会の事例に関係する憲法原則を特定し、複数の原則のつながりを記述します。
  4. 4

    国民主権と象徴天皇制

    政治の最終的な決定権が国民にあり、天皇が象徴とされる仕組みを学びます。

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    1. 1
      主権者は誰かを見分けよう 主権を国家の最終的な意思を決める権力として理解し、国民主権の意味を学びます。
    2. 2
      直接民主制と間接民主制を比べよう 代表者を選ぶ間接民主制と、国民が直接決める制度の役割を比較します。
    3. 3
      象徴天皇制の仕組みを読もう 天皇の地位、国事行為、内閣の助言と承認を区別し、象徴天皇制を理解します。
    4. 4
      国民主権と象徴天皇制を入試資料で解こう 条文と制度図を読み、主権者・指名・任命・助言と承認の関係を正確に記述します。
  5. 5

    基本的人権と個人の尊重

    すべての人が生まれながらに権利をもち、個人として尊重される考え方を理解します。

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    1. 1
      基本的人権は誰のものか 人が生まれながらに持つ権利として、基本的人権の性質と保障の意味を学びます。
    2. 2
      個人の尊重を第13条から読もう 一人ひとりをかけがえのない個人として扱うことと、幸福追求権の意味を学びます。
    3. 3
      人権の保障と責任ある行使を区別しよう 権利の存在と、他者の権利に配慮した行使を分けて考えます。
    4. 4
      個人の尊重を生活事例で説明しよう 身近な場面で誰のどの利益が問題かを見つけ、人権保障の考えを記述します。
  6. 6

    法の下の平等

    性別、人種、信条、社会的身分などによる不合理な差別をなくす課題を考えます。

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    1. 1
      平等は全員を同じにすることか 法の下の平等を、不合理な差別を許さない原則として理解します。
    2. 2
      同じ扱いと実質的な機会を比べよう 形式的平等と実質的平等の違いを、合理的配慮や支援の事例から考えます。
    3. 3
      差別を個人・制度・結果から捉えよう 偏見による直接的差別だけでなく、制度や慣行が生む不利益を資料から読みます。
    4. 4
      法の下の平等を入試事例で判断しよう 区別の目的・基準・不利益・代替手段を比較し、根拠ある平等の答案を書きます。
  7. 7

    自由権―国家から不当に干渉されない

    精神、身体、経済活動の自由を、具体的な生活場面と制約の理由から学びます。

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    1. 1
      自由権を三つの領域に分けよう 精神・身体・経済活動の自由を、国家から不当に干渉されない権利として整理します。
    2. 2
      精神の自由はなぜ民主政治を支えるのか 思想・良心、信教、表現、学問の自由を区別し、社会で意見を交わす意味を学びます。
    3. 3
      身体の自由を刑事手続きから学ぼう 令状主義、適正手続、黙秘権などが、捜査権の乱用を防ぐ意味を理解します。
    4. 4
      経済活動の自由を事例で調整しよう 職業選択・居住移転・財産権を理解し、安全や福祉との調整を入試事例で考えます。
  8. 8

    社会権―人間らしく生きる保障

    生存権、教育を受ける権利、労働基本権が必要とされた背景を理解します。

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    1. 1
      社会権はなぜ必要になったのか 産業化が生んだ貧困や格差を背景に、人間らしい生活を保障する社会権の意味を学びます。
    2. 2
      生存権と社会保障をつなげよう 健康で文化的な最低限度の生活と、社会保険・公的扶助などの制度を結びます。
    3. 3
      教育を受ける権利は誰を守るのか 子どもの学ぶ権利、保護者の就学義務、義務教育の無償を正確に区別します。
    4. 4
      労働基本権はなぜ三つあるのか 団結権・団体交渉権・団体行動権を、働く条件を対等に交渉する仕組みとして学びます。
  9. 9

    参政権と請求権

    選挙、国民審査、請願、裁判を受ける権利など、権利を守るための権利を学びます。

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    1. 1
      選挙権は主権者の判断をどう届けるか 選挙権・被選挙権と選挙の基本原則を、国民主権を実現する仕組みとして学びます。
    2. 2
      国民審査・国民投票・請願を区別しよう 似て見える直接参加の制度を、対象・方法・結果の違いから整理します。
    3. 3
      請求権は侵害された権利をどう救うか 裁判を受ける権利、国家賠償請求権、刑事補償請求権を事例から区別します。
    4. 4
      参政権と請求権を事例で使い分けよう 政治参加・意見表明・権利救済の目的から、適切な制度と権利を選びます。
  10. 10

    新しい人権

    プライバシー、環境、知る権利など、社会変化に応じて重視される権利を考えます。

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    1. 1
      新しい人権はなぜ考えられたのか 社会変化で生まれた利益を、個人の尊重と幸福追求権から人権として考える流れを学びます。
    2. 2
      プライバシーと自己情報を守ろう 私生活をみだりに公開されない利益と、自分の情報の扱いを管理する考えを区別します。
    3. 3
      知る権利と情報公開をつなげよう 表現の自由と国民主権を基礎に、行政情報を得て政治を判断する意味を学びます。
    4. 4
      新しい人権を事例で見分けよう プライバシー・知る権利・環境権を、守る利益と対立する利益から判断します。
  11. 11

    公共の福祉と権利の調整

    自分の権利と他者の権利が衝突するとき、必要最小限で公平な調整を考えます。

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    1. 1
      公共の福祉を国の都合と区別しよう 公共の福祉を、他者の権利との公平な調整という観点から理解します。
    2. 2
      権利の衝突を四つの問いで分解しよう 主体・権利・影響・目的を分け、対立する価値を同じ基準で比較します。
    3. 3
      必要最小限の制限かを点検しよう 目的・適合性・必要性・均衡を使い、権利制限が広すぎないか判断します。
    4. 4
      公共の福祉を入試事例で説明しよう 自由・安全・プライバシー・知る権利などの衝突を、根拠と代替案つきで記述します。
  12. 12

    子どもの権利と身近な人権

    意見表明、学び、安全、差別防止などを、学校や家庭の具体例から考えます。

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    1. 1
      子どもも権利の主体である 子どもの権利条約の考え方から、保護と参加を両立する子どもの権利を学びます。
    2. 2
      学校のルールを権利から考えよう 校則や指導を、教育目的・権利への影響・代替手段から評価します。
    3. 3
      危険から守られ相談できる権利 いじめ・虐待・ネット被害を個人だけの責任にせず、保護・相談・救済の仕組みを学びます。
    4. 4
      身近な人権問題を子どもの視点で解こう 学校・家庭・オンラインの事例から権利を特定し、子どもの意見を生かす改善案をつくります。
  13. 13

    平和主義と安全保障

    戦争放棄、戦力不保持、交戦権否認の原則と、現実の安全保障課題を資料から考えます。

    レッスン公開中
    1. 1
      平和主義は何を目指して生まれたのか 戦争の被害と反省から、日本国憲法の平和主義が置かれた背景を学びます。
    2. 2
      憲法第9条を三つの内容に分けよう 戦争放棄・戦力不保持・交戦権否認を条文に沿って区別します。
    3. 3
      自衛隊と安全保障の論点を整理しよう 第9条、政府解釈、自衛隊、日米安全保障体制を、事実・解釈・意見に分けて考えます。
    4. 4
      平和主義と安全保障を資料で論じよう 軍事だけでなく外交・国際協力・人間の安全保障を比較し、根拠ある入試記述をつくります。
  14. 14

    憲法改正の手続き

    国会の発議と国民投票を経る厳格な手続きが必要な理由を理解します。

    レッスン公開中
    1. 1
      憲法改正が法律より難しいのはなぜか 憲法が権力を制限する最高法規だからこそ、改正に厳格な手続きが必要な理由を学びます。
    2. 2
      憲法改正の三段階を正確に覚えよう 両議院の3分の2以上、国民投票の過半数、天皇の公布という手続きを整理します。
    3. 3
      法律の制定と憲法改正を比べよう 発案・議決・国民参加・公布を比較し、最高法規性と国民主権の表れを理解します。
    4. 4
      憲法改正案を資料から判断しよう 改正案の目的・条文変化・人権への影響を比較し、主権者として判断する方法を学びます。
  15. 15

    日本国憲法と人権の入試総合

    条文・判例・生活事例から権利を特定し、対立する価値の調整を説明します。

    レッスン公開中
    1. 1
      憲法の全体像を問いから再構成しよう 立憲主義・三大原則・人権・平和・改正を、五つの中心問いでつなぎ直します。
    2. 2
      憲法条文から権利と制度を特定しよう 条文の主体・動詞・条件に印をつけ、対応する人権や制度を正確に判断します。
    3. 3
      人権の衝突を答案にまとめよう 事例の当事者・権利・目的・代替手段を整理し、条件つきの結論を書きます。
    4. 4
      複数資料から憲法問題を論じよう 統計・条文・判決要旨・意見を役割別に読み、因果と立場を区別します。
    5. 5
      日本国憲法と人権の入試総合に挑戦しよう 条文・制度・生活事例・資料を横断し、答案と次の復習先を自分で診断します。
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