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中学社会 · 歴史

近世社会と幕藩体制

統一政権から江戸幕府、産業・都市・文化の発達を捉える。

15 のステップで
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LEARNING STEPS

この順番で進めよう

意味をつかむところから始めて、理解、活用、仕上げへ。前のステップを土台にしながら進みます。

  1. 1

    世界が海でつながった時代

    大航海時代、鉄砲・キリスト教伝来を、世界交易の広がりから捉えます。

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    1. 1
      なぜヨーロッパの人々は海へ出たのか 香辛料とアジアへの道を手がかりに、大航海時代が始まった理由を因果で捉えます。
    2. 2
      地図で追うポルトガルとスペインの航路 東回りと西回りを比べ、航海者の目的・到達地・歴史的意味を地図の読み方とともに整理します。
    3. 3
      海のつながりは世界をどう変えたのか 商品・銀・作物・病気・人の移動を追い、世界交易の利益と深刻な被害を両面から考えます。
    4. 4
      鉄砲は日本の戦いをどう変えたのか 鉄砲伝来から国産化・戦術・城づくりまでをつなぎ、一つの技術が広がる条件を考えます。
    5. 5
      キリスト教と南蛮貿易はなぜ結びついたのか ザビエルの布教、大名の保護、貿易港を結び、信仰と利益が交差した日本の対応を理解します。
    6. 6
      資料で解く大航海時代と日本への影響 地図・年表・交易資料を組み合わせ、世界の動きが日本の鉄砲・キリスト教伝来へつながる因果を説明します。
  2. 2

    信長は何を変えたのか

    楽市・楽座、関所撤廃、鉄砲、宗教勢力との対立から統一政策の特徴を考えます。

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    1. 1
      戦国の競争から信長の統一へ 分裂した戦国社会を出発点に、信長が京都へ進出し統一を進めた条件と転機を整理します。
    2. 2
      楽市・楽座と関所撤廃は何を変えたか 商人を集める政策を、単なる『自由化』ではなく城下町・税・流通・支配の関係から理解します。
    3. 3
      鉄砲と城下町で進めた新しい支配 鉄砲の集団運用、兵站、城と城下町を結び、戦争と統治が一体だったことを学びます。
    4. 4
      信長はなぜ宗教勢力と戦ったのか 比叡山延暦寺や石山本願寺との対立を、信仰ではなく政治・軍事・土地支配の面から考えます。
    5. 5
      安土城は何を見せようとしたのか 城の立地・天守・城下町から、信長が軍事力だけでなく権威と統一の秩序を示したことを読み解きます。
    6. 6
      史料で評価する信長の統一政策 楽市・楽座の文書、合戦図、城の復元図を使い、信長の政策を軍事・経済・政治の三面から評価します。
  3. 3

    秀吉の統一と社会の区分

    太閤検地、刀狩、兵農分離、朝鮮侵略を、支配を安定させる政策として整理します。

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    1. 1
      本能寺の変の後、秀吉はどう統一を進めたか 信長の死から1590年の統一までを、戦い・地位・城・大名との関係で整理します。
    2. 2
      太閤検地は土地の何を測ったのか 面積・土地の質・収穫高・耕作者を調べる検地から、石高で全国を統一的に支配する仕組みを理解します。
    3. 3
      刀狩はなぜ兵農分離につながったのか 武器の没収、身分の固定、農村支配を結び、武士と百姓が分かれていく仕組みを考えます。
    4. 4
      石高と領地で大名をどう統制したのか 大名の領地替え、石高、軍役、朝廷の権威から、統一後の全国支配を仕組みとして理解します。
    5. 5
      秀吉はなぜ朝鮮へ出兵したのか 文禄・慶長の役の目的、経過、朝鮮・明・日本への影響を、被害を含めて多面的に捉えます。
    6. 6
      史料でつなぐ検地・刀狩・兵農分離 検地帳と刀狩令を根拠に、秀吉の政策が土地・年貢・身分・大名統制をどう結んだか説明します。
  4. 4

    江戸幕府と幕藩体制

    将軍・幕府・藩が全国を支配する仕組みと、大名統制の考え方を学びます。

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    1. 1
      関ヶ原から江戸幕府へ―支配はいつ固まったのか 1600年・1603年・大坂の陣を区別し、家康の軍事的勝利が全国政権へ変わる過程を追います。
    2. 2
      幕府と藩はどう全国を支配したのか 将軍の幕府と大名の藩が並び立つ幕藩体制を、命令・領地・年貢の関係から理解します。
    3. 3
      親藩・譜代・外様はなぜ配置が違うのか 大名の三分類と領地配置を、信頼・交通・防衛・監視の考え方から地図で読み解きます。
    4. 4
      武家諸法度は大名の何を制限したのか 城・婚姻・軍事・行動を定めた法令を読み、幕府が大名同士の連合と軍事力を管理したことを理解します。
    5. 5
      幕府の直轄地と金銀山はなぜ重要か 幕領・主要都市・鉱山・貨幣を結び、江戸幕府が大名を上回る経済力を保った仕組みを理解します。
    6. 6
      資料で説明する幕藩体制の安定 大名配置図・武家諸法度・幕領資料を組み合わせ、幕府が権力を分けながら統制した仕組みを説明します。
  5. 5

    参勤交代は何をもたらした?

    大名統制だけでなく、街道、宿場、都市、商品流通の発達への影響を考えます。

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    1. 1
      参勤交代はどんな制度だったのか 1635年の制度化を軸に、大名が江戸と領国を往復する仕組みと幕府への奉仕を理解します。
    2. 2
      参勤交代はなぜ大名統制になったのか 江戸屋敷・移動費・時間・将軍への奉仕を結び、大名の行動と財政が幕府に管理された仕組みを考えます。
    3. 3
      大名行列は街道と宿場をどう発達させたか 五街道・宿場・人馬・関所を、大名行列と情報・物資の移動を支える交通網として理解します。
    4. 4
      参勤交代は江戸と全国の流通をどう結んだか 江戸屋敷の需要、領国からの物資、商人・飛脚・金融を結び、全国市場が育つ仕組みを考えます。
    5. 5
      資料で評価する参勤交代の目的と影響 大名行列図・街道図・支出資料を組み合わせ、大名統制と交通・都市発達を区別して説明します。
  6. 6

    身分と村・町の暮らし

    武士、百姓、町人などの役割と、村・町の自治、年貢を当時の社会構造から捉えます。

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    1. 1
      江戸時代の身分は単純な四段階だったのか 武士・百姓・町人などの身分を、上下の暗記ではなく居住地・仕事・負担・支配の関係から捉えます。
    2. 2
      武士はみな豊かな支配者だったのか 将軍・大名・家臣の主従関係、俸禄、城下町での行政を通して、武士身分内部の違いを理解します。
    3. 3
      百姓と村はどう年貢を納めたのか 百姓の多様な仕事、村請、村役人、五人組を結び、村の自治と共同責任を理解します。
    4. 4
      町人と町はどう商業を支えたのか 商人・職人、町役人、町内の自治、税や負担を通して、城下町の経済と運営を理解します。
    5. 5
      制度化された身分差別をどう学ぶか 差別された人々の仕事と暮らしを、差別語の暗記ではなく、支配が作った不平等と人権の問題として考えます。
    6. 6
      史料で読み解く村・町・身分の暮らし 村掟・町触・年貢帳・身分法令を比較し、自治と統制、役割と差別を根拠を示して説明します。
  7. 7

    鎖国では誰とも交流しなかった?

    長崎、対馬、薩摩、松前の四つの窓口から、海外交流が管理されていた実態を学びます。

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    1. 1
      「鎖国」はどのように形づくられたのか 海外渡航・キリスト教・貿易への政策を時系列でつなぎ、鎖国が段階的に形づくられたことを理解します。
    2. 2
      長崎口―中国・オランダと何を交換したのか 長崎貿易と出島を通じて、幕府が品物・人・海外情報を管理した仕組みを学びます。
    3. 3
      対馬口―朝鮮との外交を誰がつないだのか 対馬藩の役割と朝鮮通信使を通して、朝鮮との外交・貿易・文化交流を理解します。
    4. 4
      薩摩口―琉球王国は二つの関係をどう保ったのか 薩摩藩の支配下でも中国との関係を続けた琉球王国から、東アジア外交の複雑さを学びます。
    5. 5
      松前口―アイヌ民族との交易は対等だったのか アイヌ民族の独自の社会と交易、松前藩による統制、シャクシャインの戦いを因果的に理解します。
    6. 6
      四つの窓口から「鎖国」の実像を説明しよう 長崎・対馬・薩摩・松前を比較し、鎖国を管理された対外関係として資料から説明します。
  8. 8

    農業・諸産業の発達

    新田開発、農具、商品作物、鉱山、手工業の成長が市場を広げたことを理解します。

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    1. 1
      新田開発はなぜ全国で進んだのか 耕地を増やした人々と幕府・藩のねらいをつなぎ、新田開発の利益と課題を理解します。
    2. 2
      農具・肥料・農書は生産をどう変えたのか 備中ぐわ、千歯こき、金肥、農書を、生産性を高める工夫として因果的に整理します。
    3. 3
      商品作物は農村と市場をどう結んだのか 綿・菜種・藍・茶などを例に、自給中心の農業から市場と結びつく農業への変化を学びます。
    4. 4
      金・銀・銅の鉱山は幕府と経済をどう支えたのか 主要鉱山と金銀銅の用途を、幕府の直轄支配・貨幣・海外貿易につないで理解します。
    5. 5
      漁業と林業は都市の暮らしをどう支えたのか 漁法・海産物・木材の流通を通して、自然資源と都市需要が産業を発達させたことを学びます。
    6. 6
      手工業は農産物をどう製品に変えたのか 織物・酒・陶磁器などの地域産業から、原料・技術・労働・市場のつながりを理解します。
    7. 7
      資料でつなぐ農業・諸産業の発達 生産・加工・流通・消費の循環を資料から読み、江戸時代の産業発達を因果的に説明します。
  9. 9

    三都と交通・貨幣経済

    江戸・大阪・京都、五街道、廻船、貨幣を通して全国市場の成立を追います。

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    1. 1
      江戸・大坂・京都は何が違ったのか 三都の人口・政治・商業・文化の役割を比較し、都市が分業して全国を支えたことを学びます。
    2. 2
      大坂はなぜ「天下の台所」と呼ばれたのか 蔵屋敷・年貢米・商人・米市場をつなぎ、大坂が全国流通と藩財政を支えた仕組みを理解します。
    3. 3
      五街道と宿場は人・物・情報をどう運んだのか 江戸を起点とする五街道と宿場の機能を、参勤交代・物流・情報伝達につないで学びます。
    4. 4
      廻船はなぜ全国流通の主役になったのか 東廻り・西廻り航路と菱垣廻船・樽廻船を比較し、海運が大量輸送を支えた理由を理解します。
    5. 5
      金・銀・銭はどう使い分けられたのか 三貨制度と両替商の役割を学び、地域や品物を越えた取引を貨幣が支えたことを理解します。
    6. 6
      資料で読み解く三都・交通・貨幣経済 都市・蔵屋敷・街道・廻船・貨幣を一つの全国市場としてつなぎ、入試資料を説明します。
  10. 10

    元禄文化―上方の町人文化

    文学、浮世草子、歌舞伎、浮世絵から、経済力をもつ町人の文化を読みます。

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    1. 1
      元禄文化はなぜ上方の町人に広がったのか 三都と全国市場の発達を受け、経済力をもつ町人が文化の担い手になった背景を理解します。
    2. 2
      井原西鶴は町人の何を物語にしたのか 浮世草子と『日本永代蔵』を通して、商売・金銭・成功と失敗を描いた町人文学の特徴を学びます。
    3. 3
      松尾芭蕉は旅と自然をどう言葉にしたのか 俳諧と『奥の細道』を通して、短い表現に景色・時間・感情を重ねる元禄期の文学を読みます。
    4. 4
      近松門左衛門は舞台で何を描いたのか 人形浄瑠璃と歌舞伎を比較し、近松の作品が町人の義理と人情を舞台で表したことを学びます。
    5. 5
      尾形光琳と菱川師宣は何を絵にしたのか 琳派の装飾画と浮世絵を比較し、伝統的題材と町人の風俗が異なる方法で表されたことを学びます。
    6. 6
      資料で見分ける元禄文化と町人社会 西鶴・芭蕉・近松・光琳・師宣を資料から特定し、経済と文化の因果を入試記述へ統合します。
  11. 11

    享保の改革と幕府財政

    徳川吉宗の政策を、米価・年貢・幕府収入の課題から評価します。

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    1. 1
      幕府財政はなぜ苦しくなったのか 米を中心とする収入と貨幣で増える支出のずれから、享保の改革が必要になった背景を理解します。
    2. 2
      倹約令と上米の制は財政をどう支えたのか 支出削減と大名からの米の提供を比べ、吉宗が短期的に幕府財政を立て直した方法を学びます。
    3. 3
      新田開発と定免法は年貢をどう変えたのか 耕地拡大と年貢率の固定を通して、幕府収入の安定と農民負担が両立しなかった場合を考えます。
    4. 4
      足高の制はなぜ人材登用に役立ったのか 役職に必要な俸禄との差額を在職中だけ補う仕組みから、行政の効率化と財政負担の抑制を学びます。
    5. 5
      目安箱と公事方御定書は政治をどう整えたのか 意見収集・救済・裁判基準の整備を通して、吉宗が行政を安定させようとした方法を学びます。
    6. 6
      「米将軍」吉宗は米価と飢饉にどう向き合ったのか 米価調整と享保の大飢饉を通して、米中心の財政が抱えた矛盾と救荒策を理解します。
    7. 7
      資料で評価する享保の改革の成果と限界 改革の政策を財政・行政・生活へ分類し、資料を根拠に成果と農民負担などの限界を説明します。
  12. 12

    田沼政治と寛政の改革

    商業を利用する政策と倹約・農村復興策を比べ、時代の課題への対応を考えます。

    レッスン公開中
    1. 1
      田沼意次はなぜ商業を政治に取り込んだのか 年貢米だけでは足りない幕府財政と成長する商品経済を結び、田沼政治の出発点を理解します。
    2. 2
      株仲間と運上・冥加はどう幕府収入になったのか 商人の同業者組織を公認し税を得る仕組みを、幕府・商人・消費者の三者から評価します。
    3. 3
      長崎貿易と蝦夷地開発は何をねらったのか 俵物輸出・貿易拡大・蝦夷地調査を、幕府収入とロシア接近への関心から理解します。
    4. 4
      天明の大飢饉はなぜ政治不信を強めたのか 冷害・浅間山噴火・米価・流通・救済を因果でつなぎ、飢饉が田沼政治の終わりへ与えた影響を学びます。
    5. 5
      囲米と旧里帰農令は農村をどう立て直そうとしたのか 飢饉への備蓄と都市人口の農村回帰を通して、松平定信が生産基盤の回復を重視した理由を学びます。
    6. 6
      棄捐令は武士の借金問題を解決できたのか 旗本・御家人の古い借金を整理した政策を、借り手・貸し手・将来の信用の三者から評価します。
    7. 7
      寛政異学の禁と出版統制は何を守ろうとしたのか 朱子学を幕府の教育基準とし出版を取り締まった政策から、秩序の安定と学問・表現の制限を考えます。
    8. 8
      資料で比較する田沼政治と寛政の改革 商業利用と農村・秩序回復という二つの方針を、同じ幕府財政・社会不安への異なる対応として評価します。
  13. 13

    化政文化と学問の広がり

    江戸の庶民文化、寺子屋、国学・蘭学から、知識が広がる社会を捉えます。

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    1. 1
      化政文化は元禄文化と何が違うのか 江戸を中心に庶民へ広がった化政文化を、上方中心の元禄文化と時期・地域・担い手から比較します。
    2. 2
      寺子屋と出版は知識をどう広げたのか 読み書き・そろばんの学びと木版出版・貸本屋をつなぎ、庶民が知識の受け手になった条件を学びます。
    3. 3
      十返舎一九と滝沢馬琴は何を読者に届けたのか 『東海道中膝栗毛』と『南総里見八犬伝』を比較し、旅の滑稽と勧善懲悪の長編物語を読み分けます。
    4. 4
      北斎・広重・歌麿・写楽をどう見分けるか 風景画・美人画・役者絵の題材を手がかりに、化政期へ広がる浮世絵と錦絵の特徴を学びます。
    5. 5
      歌舞伎・寄席・相撲はなぜ都市の娯楽になったのか 興行・宣伝・観客・周辺商業をつなぎ、庶民の娯楽が都市経済の一部になったことを理解します。
    6. 6
      本居宣長はなぜ古典を読み直したのか 国学と『古事記伝』を通して、中国思想の枠だけに頼らず日本の古典・言葉を研究した目的を学びます。
    7. 7
      『解体新書』はどのように翻訳されたのか 杉田玄白・前野良沢らの翻訳と人体観察を通して、蘭学の実証・協力・用語づくりを学びます。
    8. 8
      伊能忠敬はどう日本地図の精度を高めたのか 歩測・方位・天体観測・反復測量を通して、学問を全国地図へ応用した方法を理解します。
    9. 9
      資料でつなぐ化政文化・国学・蘭学 作品・出版・古典・翻訳・地図資料を見分け、庶民文化と学問が広がった社会条件を入試記述へ統合します。
  14. 14

    揺らぐ幕藩体制

    飢饉、百姓一揆、打ちこわし、外国船接近から、幕府が直面した内外の危機を整理します。

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    1. 1
      幕藩体制は内と外からどう揺らいだのか 飢饉・一揆・財政難という国内問題と、外国船接近という対外問題を二本の流れで整理します。
    2. 2
      天保の大飢饉はなぜ被害が広がったのか 冷害・凶作だけでなく、米価・流通・備蓄・年貢・救済をつなぎ、飢饉を社会的災害として理解します。
    3. 3
      大塩平八郎はなぜ幕府の役人に反乱したのか 元大坂町奉行所与力による1837年の反乱を、飢饉救済・商人批判・陽明学の実践から理解します。
    4. 4
      百姓一揆と打ちこわしは何が違ったのか 農村の要求行動と都市の米価・商人への集団行動を、参加者・場所・要求・方法から比較します。
    5. 5
      ロシア・イギリスの船はなぜ日本へ近づいたのか ラクスマン・レザノフ・フェートン号事件を時系列で追い、貿易・漂流民送還・世界情勢を理解します。
    6. 6
      異国船打払令と蛮社の獄はなぜ起きたのか 外国船を追い払う政策、モリソン号事件、蘭学者の批判と弾圧を因果でつなぎます。
    7. 7
      天保の改革はなぜ短期間で行き詰まったのか 倹約・株仲間解散・人返し・上知令を、物価・農村・幕府権力の課題と反発から評価します。
    8. 8
      アヘン戦争は幕府の海防方針をどう変えたのか 清の敗北からイギリスの軍事力を知った幕府が、打払令から薪水給与令へ転換した理由を学びます。
    9. 9
      資料で説明する幕藩体制の揺らぎ 飢饉・民衆運動・改革・外国船・世界情勢を年表と因果図で統合し、内外の危機を記述します。
  15. 15

    近世社会と幕藩体制入試総合

    統一、制度、外交、産業、改革、文化を史料と年表で因果的に説明します。

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    1. 1
      近世史入試総合の解き方と弱点の見つけ方 年表・地図・法令・統計・文化資料を分類し、問題ごとに使う知識と戻るセクションを選ぶ方法を学びます。
    2. 2
      年表から統一・幕府・改革・危機を復元しよう 近世史を六つの時期へ区切り、出来事の前後と同時代の世界を手がかりに並べ替え問題を解きます。
    3. 3
      地図から窓口・三都・交通・産業を読み取ろう 方位と位置関係から四つの対外窓口、三都、五街道、海運、鉱山・特産物を判断します。
    4. 4
      法令史料から政策の発信者・対象・目的を特定しよう 刀狩令・武家諸法度・鎖国政策・改革法令を、命令文の主語と対象から読み分けます。
    5. 5
      統計・グラフから産業・米価・改革を説明しよう 軸・単位・増減・転換点を読み、耕地・商品・米価・年貢の変化を政策と因果で結びます。
    6. 6
      文化資料から元禄・化政・国学・蘭学を判別しよう 作品の題材・表現・研究方法から人物と時期を特定し、文化を支えた経済・教育・出版まで説明します。
    7. 7
      複数資料で近世社会の成立・発展・揺らぎを記述しよう 年表・地図・法令・統計・文化資料を組み合わせ、原因・政策・結果を根拠つきで説明して弱点を診断します。
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