COURSE ROADMAP

中学社会 · 歴史

年代・時代区分と史料

年表と史料を使い、出来事を時間の流れに置く。

15 のステップで
マスターする
LEARNING STEPS

この順番で進めよう

意味をつかむところから始めて、理解、活用、仕上げへ。前のステップを土台にしながら進みます。

  1. 1

    もし年号のない世界だったら?

    出来事の前後や同時代を共有するために、年代と暦が必要な理由を考えます。

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    1. 2
      年号があると、歴史はどう見える? 歴史を出来事の集まりではなく、時間の流れとして捉えるために年代が必要な理由を学びます。
    2. 3
      出来事の前・後・同じころを言葉にしよう 出来事を相対的な時間関係で並べ、前後と同時代を区別して説明します。
    3. 4
      離れた地域の「同じころ」を見つけよう 複数地域の出来事を同じ時間軸で比べ、同時代の関係を読み取ります。
    4. 5
      期間と間隔を区別して計算しよう 開始年・終了年から期間を求め、二つの出来事の間隔との違いを理解します。
    5. 6
      年が分からなくても古い・新しいを判断しよう 地層・重なり・記録の内容などから、正確な年が不明でも相対的な順序を推定します。
    6. 7
      暦を時間の共通ものさしとして使おう 暦が時間を区切り共有する仕組みであることを理解し、年代を歴史の説明に使います。
  2. 2

    西暦・紀元前・世紀を使おう

    西暦と紀元前の数え方、年から世紀を求める方法を数直線で理解します。

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    1. 2
      西暦と紀元前を一本の時間軸で見よう 西暦と紀元前を同じ時間軸へ置き、紀元を境にした位置関係を読み取ります。
    2. 3
      紀元前の数字と古い・新しいを見分けよう 紀元前の年代を正しい順に並べ、数字の大小と時間の進み方を区別します。
    3. 4
      紀元前と西暦をまたぐ年数を求めよう 0年がないことに注意し、紀元前と西暦をまたぐ二時点の間隔を求めます。
    4. 5
      1世紀は何年から何年までか 世紀が100年間のまとまりであり、第1世紀が1年から100年までであることを理解します。
    5. 6
      西暦から世紀を正しく求めよう 西暦の年を世紀へ変換し、100の倍数になる境界の年を正しく判断します。
    6. 7
      西暦・紀元前・世紀の年表を読み切ろう 西暦・紀元前・世紀を組み合わせた年表から、順序・時期・間隔を説明します。
  3. 3

    日本の元号と西暦

    元号が政治や社会と関係してきたことを知り、西暦との使い分けを学びます。

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    1. 2
      元号は何を表す名前だろう 元号が日本で年を表す方法の一つであり、西暦とは異なる仕組みだと説明します。
    2. 3
      元年と改元の意味を知ろう 新しい元号の最初の年を元年と呼び、元号が変わることを改元と呼ぶと説明します。
    3. 4
      近現代の元号を西暦へ換算しよう 明治以降の元号年を西暦へ換算し、計算の根拠を説明します。
    4. 5
      同じ西暦年に二つの元号がある場合 改元年では月日まで確認し、同じ西暦年に二つの元号が存在し得ると判断します。
    5. 6
      元号と西暦の史料を同じ年表へ置こう 元号・西暦・月日を照合し、複数の史料を正しい時間順へ並べます。
  4. 4

    歴史を時代に区切る意味

    古代・中世・近世・近代・現代などの区分が、変化を捉える見方であることを理解します。

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    1. 2
      なぜ歴史を時代に区切るのか 時代区分が長い歴史の変化を捉えるための見方であり、自然に決まった境界ではないと説明します。
    2. 3
      政治の担い手で時代を見よう 政治権力の中心が誰かを手がかりに、時代の特徴と転換を説明します。
    3. 4
      社会・経済・文化の変化で時代を見よう 政治以外の変化を手がかりに、同じ時代の中にも異なる変化の速さがあると説明します。
    4. 5
      目的によって時代の境界は変わる 何を説明したいかによって時代区分の境界や名称が変わり得ると判断します。
    5. 6
      変化と継続から時代の転換を説明しよう 複数の資料から変化した点と続いた点を挙げ、時代区分の根拠を説明します。
  5. 5

    年表に出来事を置こう

    出来事を正しい位置に並べ、期間、間隔、前後関係を読み取ります。

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    1. 2
      年表の向きと目盛りを読もう 年表の時間の向き・単位・範囲を確認し、年代の位置を正確に読み取ります。
    2. 3
      出来事を年表の正しい位置へ置こう 出来事の年代を目盛りへ対応させ、年表上の位置を判断します。
    3. 4
      続いた期間を帯で表そう 開始と終了のある出来事を点ではなく帯で表し、継続期間を読み取ります。
    4. 5
      年表から期間と間隔を読み取ろう 年表上の開始・終了・二時点から、期間と間隔を区別して求めます。
    5. 6
      前後の手がかりから空欄を推定しよう 既知の出来事と接続語を使い、年表の空欄へ入る時期や出来事を推定します。
    6. 7
      複合年表を根拠付きで説明しよう 点・帯・複数地域を含む年表から、順序・同時代・期間を根拠付きで説明します。
  6. 6

    日本と世界の同時代をつなぐ

    二本の年表を並べ、日本の変化と東アジア・世界の出来事を関連づけます。

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    1. 2
      二本の年表の目盛りをそろえよう 日本と世界の年表について時間の向き・範囲・目盛りをそろえ、正しく比較します。
    2. 3
      日本と世界の同時代を探そう 同じ年代に近い日本と世界の出来事を見つけ、同時代として説明します。
    3. 4
      交流の道筋を資料から確かめよう 人・物・技術・宗教の移動を示す資料から、地域間交流の可能性を説明します。
    4. 5
      同時代と因果関係を区別しよう 年代が近いことと、一方が他方へ影響したことを区別します。
    5. 6
      並行年表から歴史を説明しよう 日本と世界の並行年表から、同時代・交流・影響の限界を根拠付きで説明します。
  7. 7

    史料は過去から届いた手がかり

    文書、絵画、遺物、建物、写真、統計など、史料の種類と特徴を学びます。

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    1. 2
      史料は過去を考える証拠である 史料を昔の飾りではなく、過去について主張するための証拠として扱います。
    2. 3
      文字史料から何が分かるか 法令・日記・手紙・記録など文字史料の内容と限界を読み取ります。
    3. 4
      絵画・写真を観察して読もう 絵画や写真を、描写・構図・制作目的に注意して歴史史料として読みます。
    4. 5
      遺物と建物から暮らしを推測しよう 道具・土器・貨幣・建物など物質史料から、技術や暮らしを根拠付きで推測します。
    5. 6
      統計・地図から変化を読もう 人口・生産・貿易などの統計と地図から、量や分布の変化を読み取ります。
    6. 7
      問いに合う史料を選ぼう 歴史の問いに応じて有効な史料を選び、複数種類を組み合わせます。
  8. 8

    一次史料と後から書かれた説明

    当時つくられた史料と、研究に基づく二次資料を区別し、それぞれの役割を考えます。

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    1. 2
      一次史料とは何か 調べる出来事と同じ時代に作られた史料を一次史料として識別します。
    2. 3
      二次資料とは何か 後の研究者が複数の証拠を基にまとめた説明を二次資料として識別します。
    3. 4
      複製・翻訳・引用を見分けよう 一次史料の複製・翻訳・引用と、編集者による説明部分を区別します。
    4. 5
      一次史料と二次資料の強みを比べよう 一次史料の直接性と二次資料の比較・分析という異なる強みを説明します。
    5. 6
      一次史料と二次資料を組み合わせよう 一次史料を根拠に、二次資料の説明を検討して自分の説明を作ります。
  9. 9

    誰が・いつ・何のために作った?

    史料の作成者、時期、相手、目的を確認し、書かれている内容の意味を考えます。

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    1. 2
      史料の作成者を確かめよう 史料を作った人物・組織と、その立場から見える範囲を特定します。
    2. 3
      いつ・どこで作られたかを確かめよう 作成時期と場所を調べ、出来事との時間的・空間的距離を判断します。
    3. 4
      誰に向けて作られたかを読もう 史料の想定読者や受取人を確認し、言葉の選び方への影響を考えます。
    4. 5
      何のために作られたかを考えよう 記録・命令・宣伝・説得・記念など史料の目的を推定します。
    5. 6
      史料カードを作って読み始めよう 作成者・時期・場所・相手・目的を一枚の史料カードに整理します。
  10. 10

    史料に書かれていないこと

    一つの史料には選ばれた情報しかないことを知り、沈黙や偏りにも注意します。

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    1. 2
      史料は情報を選んで残している 史料には作成者が選んだ情報だけが記録され、過去の全体ではないと説明します。
    2. 3
      沈黙は何を意味するか慎重に考えよう 史料の沈黙から言えることと言えないことを区別します。
    3. 4
      強調と省略から立場を読もう 史料が強調する内容と省略する内容を比べ、作成者の立場を推定します。
    4. 5
      記録されにくい人々の声を探そう 公的記録に残りにくい人々の経験を、異なる種類の史料から補います。
    5. 6
      書かれていないことを問いに変えよう 史料の欠落を新しい調査の問いに変え、補う史料を選びます。
  11. 11

    原因・きっかけ・結果を分ける

    長期的な背景、直接のきっかけ、直後の結果、その後の影響を区別します。

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    1. 2
      背景と原因を分けて考えよう 長く続いた社会条件を背景として捉え、直接の出来事だけで説明しないようにします。
    2. 3
      直接のきっかけを見つけよう 長期的背景の中で出来事を動かした直接のきっかけを特定します。
    3. 4
      直後の結果を整理しよう 出来事の直後に起きた政治・社会の変化を、結果として時系列に整理します。
    4. 5
      長期的な影響を追いかけよう 出来事から時間を置いて現れた影響を、直後の結果と区別します。
    5. 6
      複数の原因を組み合わせよう 政治・経済・社会・国際関係など複数要因の結び付きから出来事を説明します。
    6. 7
      背景・きっかけ・結果・影響を一枚に整理しよう 出来事の因果を四段階の図に整理し、根拠付きで説明します。
  12. 12

    変わったことと続いたこと

    政治が変わっても生活や文化が続く場合など、変化と継続を同時に捉えます。

    レッスン公開中
    1. 2
      変化と継続を同時に探そう 二つの時点を比べ、変わった点と続いた点をそれぞれ挙げます。
    2. 3
      比較の基準をそろえよう 同じ地域・対象・資料項目をそろえ、時点間の変化を正しく比較します。
    3. 4
      政治の変化と生活の継続を分けよう 政治制度の転換と、人々の生活・文化の継続を異なる速さで捉えます。
    4. 5
      地域や立場による変化の速さを比べよう 同じ時代でも地域・身分・性別などによって変化の経験が異なると説明します。
    5. 6
      変化と継続を使って時代を説明しよう 変化した点・続いた点・変化の速さを組み合わせ、時代の特徴を記述します。
  13. 13

    地図・文化財を歴史資料として読む

    領域、交通、建築、服装、道具から、当時の権力・技術・暮らしを推測します。

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    1. 2
      歴史地図の題名・年代・凡例を読もう 歴史地図の題名・年代・範囲・凡例を確認し、現代地図と区別します。
    2. 3
      領域と境界を慎重に読もう 支配領域・勢力圏・国境など、地図上の境界の意味を区別します。
    3. 4
      交通路と都市の位置から交流を読もう 道路・河川・海路と都市の位置関係から、交易や軍事の動きを推測します。
    4. 5
      建築から権力と技術を読もう 建物の規模・配置・材料・装飾から、権力・技術・宗教の特徴を推測します。
    5. 6
      服装と道具から暮らしを読もう 服装・道具・食器などから、身分・仕事・技術・生活を根拠付きで読み取ります。
    6. 7
      地図と文化財を複数史料で確かめよう 地図・建築・遺物・文字史料を組み合わせ、歴史的な場所の説明を作ります。
  14. 14

    複数の史料を照らし合わせる

    異なる立場の史料を比較し、一致点・相違点からより確かな説明を作ります。

    レッスン公開中
    1. 2
      なぜ一つの史料だけでは足りないのか 一つの史料の視野と目的の限界を説明し、比較する必要性を理解します。
    2. 3
      同じ比較項目をそろえよう 作成者・時期・目的・主張・根拠を同じ表へ整理し、公平に比較します。
    3. 4
      一致する情報から説明を強めよう 独立した複数史料の一致点を見つけ、確からしさを慎重に高めます。
    4. 5
      食い違いを立場と条件から説明しよう 史料間の相違を、立場・時期・目的・測定方法の違いから分析します。
    5. 6
      最も根拠の強い説明を組み立てよう 一致点・相違点・不確実性を示し、複数史料に支えられた説明を作ります。
  15. 15

    年代・史料の入試総合

    年表、文章史料、地図、文化資料から時代を特定し、出来事の関係を説明します。

    レッスン公開中
    1. 2
      年表と史料から時代を特定しよう 年号・用語・制度・文化の手がかりを組み合わせ、史料の時代を特定します。
    2. 3
      紀元前・世紀・元号を混ぜて並べよう 異なる年代表記を共通の時間軸へ直し、出来事を正しい順に並べます。
    3. 4
      作成者と目的から文章史料を読もう 文章史料の作成者・相手・目的を確認し、主張と限界を説明します。
    4. 5
      地図・文化資料から根拠を選ぼう 地図の凡例、文化財の形・材料・配置から、選択肢を根拠付きで判断します。
    5. 6
      年代と複数史料の記述問題を解き切ろう 年表・文章・地図・文化財を比較し、問いに対応した短い記述を完成します。
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