紀元前と西暦をまたぐ年数を求めよう
このレッスンの役割
計算の基本(3 / 6)です。一本の時間軸を使い、紀元をまたぐ年数を正確に数えます。
中心技能は、0年がないことに注意し、紀元前と西暦をまたぐ二時点の間隔を求めますことです。
おすすめの学び方
年号を目だけで追わず、紙に短い時間軸を書いて位置を確かめましょう。境界の年は、前後の年と一組で比べます。
今日の問い
紀元前3年から西暦3年までは、3+3=6年の間隔でしょうか。
基本を理解しよう
紀元前と西暦をまたぐ間隔は、単純に二つの数字を足した後、0年がないことを調整します。
紀元前A年から西暦B年までの時点の間隔
A + B − 1
紀元前3年から西暦3年なら、3 + 3 − 1 = 5年です。
実際に一歩ずつ進めると分かります。
紀元前3年 → 紀元前2年(1年)
→ 紀元前1年(2年)
→ 西暦1年(3年)
→ 西暦2年(4年)
→ 西暦3年(5年)
式だけで覚えず、短い年代で数えて0年がないことを確かめましょう。
具体例で確かめよう
紀元前10年から西暦6年までの間隔は、10 + 6 − 1 = 15年です。もし16年と答えたなら、存在しない0年を一年として数えています。
よくある間違い
紀元前の数字と西暦の数字をそのまま足し、0年を含めることです。計算後に1を引く理由を、紀元前1年の次が西暦1年だからと説明できるようにします。
自分で確かめよう
確認1:紀元前2年から西暦2年までの間隔は何年ですか。
2 + 2 − 1 = 3年です。
確認2:なぜ最後に1を引きますか。
この表し方には0年がないからです。
確認3:紀元前8年から西暦5年までの間隔は何年ですか。
8 + 5 − 1 = 12年です。
まとめと次の一歩
0年がないことに注意し、紀元前と西暦をまたぐ二時点の間隔を求めます。 数字だけでなく、時間軸上の位置と理由を説明できれば、このレッスンの目標は達成です。
次は、一年ずつではなく百年単位で時代を見る「世紀」を学びます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。