LESSON 01

句動詞を一つの意味で捉えよう

日常の動きと状態を句動詞で表そう

get up、wake up、sit down、stand upなど日常の動き・状態変化を場面から選ぶ

日常の動きと状態を句動詞で表そう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、短い語の基本イメージを確認しました。今回は、毎日の動きを表す基本句動詞へ使います。

目標は、目が覚める、ベッドから起きる、座る、立つという場面を区別し、wake up・get up・sit down・stand up を選べることです。

似た場面を動作の段階で分ける

場面 句動詞 違い
眠りから目が覚める wake up 意識が目覚める
ベッドから起きる get up 起きた姿勢・活動状態になる
座る sit down 立位から座位へ
立つ stand up 座位などから立位へ

朝6時に目が覚めても、6時10分までベッドにいることがあります。この場合、wake up at six と get up at six ten を分けられます。

例題:時間順に選ぼう

My alarm rang at six. I woke up, but I did not get up until six thirty.

アラームで意識が目覚めたのが woke up、実際にベッドから出たのが get up です。二つを同じ日本語の「起きる」だけでまとめないと、出来事の順序が見えます。

教室で先生が Please stand up. と言えば立ち、Please sit down. と言えば座ります。up と down の方向イメージも助けになります。

よくある間違い

wake up と get up を完全に同じ意味として交換すると、目覚めた時刻と起床した時刻を区別できません。

また、I got at seven. のように短い語を落とすと、起床する意味が成立しません。過去なら get up 全体の動詞だけを got に変え、got up とします。

自分で確かめよう

確認1:目は覚めたがまだベッドにいる場面は `wake up` と `get up` のどちらですか`wake up` です。ベッドから出たかどうかはまだ示していません。
確認2:`I get up at six yesterday.` の修正は何ですか過去なので `I got up at six yesterday.` とします。
確認3:先生が生徒へ着席を求める一言は何ですか`Please sit down.` です。

まとめと次の一歩

日常の句動詞は、意識・姿勢・動作の段階を場面から区別して使います。次は、機器の作動と衣服の着脱で on・off を使い分けます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。