LESSON 01

過去分詞の形を身につけよう

ABC型を変化のリズムで覚えよう

write・take・speak・see・giveなどABC型を三形で再生する

ABC型を変化のリズムで覚えよう

このレッスンの役割と目標

ABB型では過去形と過去分詞が同じでした。ABC型は三つの形がすべて異なるため、過去形を受け身へ入れてしまう誤りが起こりやすい型です。

目標は、入試頻出のABC型を三つのリズムで再生し、受け身では最後のCを選べることです。

おすすめの学び方

原形だけを見て、三つを声に出します。その後、過去形だけを隠すのではなく、三列すべての位置を入れ替えて思い出します。

頻出のABC型

原形A 過去形B 過去分詞C 受け身のまとまり
write wrote written was written
take took taken was taken
speak spoke spoken is spoken
see saw seen was seen
give gave given was given
know knew known is known

受け身ではBを飛び越えてCを使います。名前より「be動詞の後ろは三列目」と考える方が安定します。

例題:wroteとwrittenを選び分ける

Natsume Soseki ( wrote / written ) this novel. は能動の過去文なのでwroteです。

This novel was ( wrote / written ) by Natsume Soseki. はwasと組む受け身なのでwrittenです。

出来事は同じでも、動詞が座る席によってBとCを選び分けます。

音の変化にも小さなまとまりがある

speak–spoke–spokenやbreak–broke–brokenは似たリズムです。ただし、すべての動詞を無理に同じ規則へ当てはめず、頻出語から小さく増やします。

よくある間違い

was wroteやwas tookは、過去をwasと過去形の二つで表そうとした誤りです。wasが時を、過去分詞が動作を受け持ちます。

自分で確かめよう

確認1:takeの三つの形を答えてください。take–took–takenです。
確認2:English is (spoke / spoken) here.はどちらですか。spokenです。isと組む受け身なので過去分詞を使います。
確認3:I saw the bird.のsawとThe bird was seen.のseenの役割を説明してください。sawは能動文の過去形、seenはwasと組む過去分詞です。

まとめと次の一歩

ABC型では原形・過去形・過去分詞がすべて違います。能動の過去にはB、be動詞の後ろにはCを選びます。

次は、AAA・ABB・ABCを混ぜ、入試でよく使う動詞を意味と例文から選びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。