LESSON 01

過去分詞の形を身につけよう

見る・隠す・思い出すで形を定着させよう

間隔反復と想起練習で動詞の三形を定着させる

見る・隠す・思い出すで形を定着させよう

このレッスンの役割と目標

過去分詞は理解だけでなく、必要なときに素早く思い出せる知識にする必要があります。このレッスンは、暗記の量を増やすのではなく、復習方法を改善する練習です。

目標は、「見る→隠す→思い出す→文で使う→時間を空ける」の手順で、自分の弱い動詞を効率よく復習できることです。

おすすめの学び方

一回5語ほどに絞り、正解した語より間違えた語を多く再練習します。書き写した回数ではなく、見ないで思い出せた回数を記録します。

五段階の想起練習

過去分詞を定着させる五段階の想起練習 見る、隠す、三形を思い出す、受け身の文で使う、翌日と数日後に再確認する流れを示す図 1 見る 2 隠す 3 三形を思い出す 4 文で使う 5 日を空け再確認 思い出せなかった語ほど、次の練習を早くする

例題:takeを一分で練習する

  1. take–took–takenを見る。
  2. 表を隠し、三形を言う。
  3. The picture was taken yesterday.を作る。
  4. 間違えたらすぐもう一度、正解したら翌日に確認する。

「見れば分かる」と「何も見ずに出せる」は違います。テストで必要なのは後者です。

復習の間隔を変える

今日間違えた語は数分後と翌日、正解した語は数日後に確認します。すべてを毎日同じ回数書くより、弱い語へ時間を使えます。

よくある間違い

答えを見ながら十回書くと、手は動いても記憶を取り出す練習になりません。必ず一度隠してから答えます。また、単語表だけで正解しても、短文で過去形と過去分詞を選べるか確認します。

自分で確かめよう

確認1:見るだけの復習に足りない行動は何ですか。答えを隠し、何も見ずに思い出すことです。
確認2:今日間違えた語と三回連続で正解した語では、どちらを早く復習しますか。今日間違えた語です。弱い語ほど短い間隔で再確認します。
確認3:三形を言えた後、なぜ受け身の短文でも使うのですか。単語表の知識を、実際の文で必要な形を選べる知識へ変えるためです。

まとめと次の一歩

過去分詞は、見る量より思い出す回数と間隔が定着を決めます。弱い語を記録し、短文で使ってください。

次は、文脈に合わない原形・過去形・過去分詞を見抜き、間違いの種類ごとに直します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。