節の語順・コンマ・時制をまとめて整えよう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンで意味関係に合う接続詞を選びました。今回は一文を完成させるため、節内語順、コンマ、時制を順番に点検します。
目標は、一か所直して終わらず、S+V、境界、句読法、時制の四段階で英文全体を整えることです。
おすすめの学び方
次のチェックを上から順に使います。後の項目から直すと、前の骨格の誤りを見落とします。
| 順番 | 点検 | 問い |
|---|---|---|
| 1 | 節骨格 | 各節にS+Vがあるか |
| 2 | 語順 | that節などが普通のS+Vか |
| 3 | コンマ | 文頭従属節や等位節の境界か |
| 4 | 時制 | 未来の時・条件節は現在形か |
例題:複数の誤りを一つずつ直す
誤:If will rain tomorrow we will stay home, we can watch a movie.
- if節に主語がないのでitを補います。
- 未来の条件節では現在形を使い、
if it rains tomorrowにします。 - 文頭のif節後にコンマを置きます。
we will stay homeとwe can watch a movieは完全な二節なのでandを加えます。
修正:If it rains tomorrow, we will stay home, and we can watch a movie.
例題:that節の語順
誤:I think that is this plan good.
that節内は疑問文ではなく普通の文です。Sはthis plan、Vはisです。
正:I think that this plan is good.
that前にコンマも置きません。thinkとその内容を直接つなぎます。
よくある間違い
目立つwillだけを消しても、主語やコンマが欠けたままでは完成しません。修正後に四段階をもう一度通します。
また、コンマを息継ぎだけで置かず、節境界を根拠にします。
自分で確かめよう
確認1:When will class end we will go home.を直してください。
`When class ends, we will go home.`です。S+V、現在形、コンマを確認します。確認2:I know, that can Ken swim.を直してください。
`I know that Ken can swim.`です。確認3:Because I was tired, so I went to bed.を直してください。
`Because I was tired, I went to bed.`または`I was tired, so I went to bed.`です。まとめと次の一歩
節を含む文は、S+V、語順、コンマ、時制の順で点検します。一つ直した後も全文を再確認します。
次は誤文訂正に絞り、表面の誤りではなく最初の原因を分類します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。