LESSON 01

高い山で気候が変わる

高度別の植生と土地利用

標高差と気温差を読み、植生帯、作物、放牧、集落を断面図へ重ねる手順を練習します。

このレッスンの役割

基礎を地図・雨温図・写真の読解手順へ変え、地域差を自分で確かめます。

今日の問い

資料のどの情報を根拠に、地域の特色を説明できるでしょうか。

基本をつかむ

標高差と気温差を読み、植生帯、作物、放牧、集落を断面図へ重ねるという手順を使います。資料の表題、場所、時期、単位、出典を確認し、観察した事実と背景の推測を分けます。

高度別の植生と土地利用の学習手順自然環境と生活を三段階で考える図1資料の場所・時期・単位を確認する2自然条件と暮らしの事実を抜き出す3共通点・相違点を因果で説明する

読み解く順序

  1. 資料の場所・時期・単位を確認する
  2. 自然条件と暮らしの事実を抜き出す
  3. 共通点・相違点を因果で説明する

例で確かめる

アンデスでは標高に応じて栽培作物や放牧が異なるが、緯度と市場も影響する。同じ考え方を別地域へ適用し、共通点と相違点を一つずつ書きます。

よくある誤解

高地は緯度に関係なく同じ気候・生活と思わない。資料にない原因は『考えられる』とし、断定を避けます。

自分で説明できるか確認

  • 自然条件と人の工夫を、原因と結果で結べますか。
  • 別の地域と比べ、共通点と違いを説明できますか。

次へのつながり

次は、複数資料を使う入試問題で地域像を組み立てます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。