LESSON 01

首長と地方議会

二元代表制は誰を別々に選ぶか

住民が首長と地方議会議員をそれぞれ直接選び、双方へ民意を届ける仕組みを学びます。

このレッスンの役割

地方自治の原則を学んだので、ここから自治体の政治機関を扱います。

今日の問い

国の議院内閣制と同じように、地方議会が首長を選ぶのでしょうか。

基本をつかもう

地方自治では、住民が都道府県知事・市町村長などの首長と、地方議会議員をそれぞれ直接選挙します。これを二元代表制と呼び、首長と議会がともに住民の代表として抑制・協力します。

地域課題を考える

二元代表制は誰を別々に選ぶかの考え方住民が首長を直接選挙、住民が議員も直接選挙、二機関が抑制・協力 住民が首長を直接選挙 住民が議員も直接選挙 二機関が抑制・協力

国では国会が首相を指名する議院内閣制ですが、地方では首長と議会が別々の選挙で正当性を得ます。首長は行政を執行し、議会は条例・予算を議決します。

具体例

市長選でA候補、市議選でA候補と異なる政策を持つ議員へ投票できます。

よくある誤解

地方議会の多数派が首長を選び、首長は議会の一員だと考えることです。

理解チェック

  1. 二元代表制で住民が選ぶ二者は誰ですか。
  2. 議院内閣制との違いは何ですか。
  3. 別々に選ぶ利点は何ですか。

次は、首長と議会の仕事を条例・予算・行政から分けます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。