このレッスンの役割
地方自治の原則を学んだので、ここから自治体の政治機関を扱います。
今日の問い
国の議院内閣制と同じように、地方議会が首長を選ぶのでしょうか。
基本をつかもう
地方自治では、住民が都道府県知事・市町村長などの首長と、地方議会議員をそれぞれ直接選挙します。これを二元代表制と呼び、首長と議会がともに住民の代表として抑制・協力します。
地域課題を考える
国では国会が首相を指名する議院内閣制ですが、地方では首長と議会が別々の選挙で正当性を得ます。首長は行政を執行し、議会は条例・予算を議決します。
具体例
市長選でA候補、市議選でA候補と異なる政策を持つ議員へ投票できます。
よくある誤解
地方議会の多数派が首長を選び、首長は議会の一員だと考えることです。
理解チェック
- 二元代表制で住民が選ぶ二者は誰ですか。
- 議院内閣制との違いは何ですか。
- 別々に選ぶ利点は何ですか。
次は、首長と議会の仕事を条例・予算・行政から分けます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。