このレッスンの役割
三権分立の目的を学んだので、ここから制度図を正確に読みます。最初に議院内閣制で密接な国会と内閣を扱います。
今日の問い
国会と内閣の間で、どちらがどちらへ何を行うのでしょうか。
基本をつかもう
国会は内閣総理大臣を指名し、衆議院は内閣不信任を決議できます。内閣は衆議院の解散を決定し、天皇の国事行為として解散が行われます。内閣は国会召集を決定します。
三段階で確認
不信任可決後、内閣は10日以内に衆議院を解散しない限り総辞職します。矢印を「国会↔内閣」だけで覚えず、主体と動詞を対にします。
具体例
内閣→国会の矢印に「不信任」と書くのは逆です。不信任は衆議院から内閣へ向きます。
よくある誤解
解散を天皇が政治的に判断する、または国会全体が解散すると考えることです。
理解チェック
- 国会から内閣への矢印を二つ言えますか。
- 内閣から衆議院への矢印は何ですか。
- 不信任後の二択を説明できますか。
次は、国会と裁判所の矢印を追います。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。