このレッスンの役割
二元代表制の選び方を学んだので、今回は選挙後の役割分担を理解します。
今日の問い
自治体の政策は、首長と議会のどちらが決めて実行するのでしょうか。
基本をつかもう
首長は自治体を代表し、予算案・条例案を提出し、議会の議決を経た政策を執行します。地方議会は条例・予算・決算・重要契約などを審議・議決し、質問・調査で行政を監視します。
地域課題を考える
議員も条例案を提出できます。首長と議会は敵対するためでなく、異なる代表性から政策を改善し、権力集中を防ぎます。
具体例
新図書館では首長が計画と予算案を提出し、議会が立地・費用を審議し、可決後に行政が建設を進め、決算を議会が確認します。
よくある誤解
議会は首長の提案へ賛成・反対を投票するだけで、修正や調査はできないと考えることです。
理解チェック
- 首長と議会の仕事を三つずつ言えますか。
- 政策過程を三段階で説明できますか。
- 議会監視が必要なのはなぜですか。
次は、首長と議会が対立したときの不信任・解散などを学びます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。