LESSON 01

首長と地方議会

首長と議会の抑制関係を追おう

不信任決議、議会解散、再議などを、住民の再判断につなぐ仕組みとして学びます。

このレッスンの役割

役割分担を学んだので、今回は意見対立が深まったときの制度を扱います。

今日の問い

首長と議会が対立して予算も決められないとき、誰が最終的に判断するのでしょうか。

基本をつかもう

議会は法律で定める厳しい要件により首長の不信任を決議できます。首長は一定期間内に議会を解散でき、解散しなければ失職します。首長には議会の議決を再び審議させる再議などの権限もあります。

地域課題を考える

首長と議会の抑制関係を追おうの考え方対立事項と議決を確認、不信任・解散・再議、選挙で住民が再判断 対立事項と議決を確認 不信任・解散・再議 選挙で住民が再判断

制度の細かな日数・割合は設問資料で確認します。目的は相手を罰することではなく、行き詰まりを住民の選挙や再審議で解決することです。

具体例

議会が首長不信任を決議し、首長が議会を解散すれば、住民は新しい議員を選び、首長への支持も間接的に示します。

よくある誤解

議会の不信任が可決されれば、首長はその場で必ず失職し、議会解散はできないと考えることです。

理解チェック

  1. 議会から首長への抑制は何ですか。
  2. 首長から議会への対応を二つ挙げられますか。
  3. 住民の再判断につながるのはなぜですか。

次は、二元代表制の制度図と政策資料を総合します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。