LESSON 01

地球をどうやって一枚に表す?

表し方を目的から選ぶ

調べたい範囲、正確に見たい性質、持ち運びや操作の条件を決めて表現方法を選ぶ手順を地図で練習します。

このレッスンの役割

基礎知識を地図上の操作手順へ変え、見ただけでなく自分で読み取れるようにします。

今日の問い

地図を読むとき、どの順番なら取り違えを防げるでしょうか。

基本をつかむ

調べたい範囲、正確に見たい性質、持ち運びや操作の条件を決めて表現方法を選ぶという順で処理します。表題、凡例、方位、縮尺、単位、作成年を先に確認し、読み取った事実とその理由を別の文にします。

表し方を目的から選ぶの学習手順地理の考え方を三段階で示す図1表題・凡例・方位・縮尺・単位を確認す…2手順を一段ずつ地図や計算へ適用する3別の地点・数値で同じ操作を繰り返す

読み解く順序

  1. 表題・凡例・方位・縮尺・単位を確認する
  2. 手順を一段ずつ地図や計算へ適用する
  3. 別の地点・数値で同じ操作を繰り返す

例で確かめる

大陸の位置関係は地球儀、地域の道路は大縮尺地図、現在地からの経路はデジタル地図が使いやすい。このとき、どの基準・単位・方位を使ったかを声に出して確認すると、操作の途中で誤りを見つけやすくなります。

よくある誤解

新しいデジタル地図がいつでも最も正確だと決めず、元データ・更新日・投影法を確認する。また、地図の見た目だけで判断せず、凡例・中心・縮尺・投影の条件へ戻ります。

自分で説明できるか確認

  • 今日使った基準・単位・方位を説明できますか。
  • 別の地点や数値でも、同じ考え方を再現できますか。

次へのつながり

次は、複数資料を使う入試問題で理解を確かめます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。