LESSON 01

緯度と赤道

緯度と赤道

赤道を0度として、北緯・南緯から地球上の南北位置を読み取る。

緯度と赤道

このレッスンの役割

大陸と大洋の大まかな位置をつかんだので、今度は南北の位置を数字で表します。赤道・北緯・南緯を正しく読み分けることが目標です。

緯度の基準

赤道は緯度0度です。赤道から北へ進むほど北緯の数値が大きくなり、北極点で北緯90度になります。南へ進むほど南緯が大きくなり、南極点で南緯90度です。

赤道を基準にした緯度 中央の赤道を0度とし、北へ北緯、南へ南緯が90度まで増える図 赤道 0° 北緯 南緯 北極 90°N 南極 90°S

地図上の横向きの線を緯線といいます。同じ緯線上の地点は、赤道からの南北の離れ方が同じです。

読み取り手順

「北緯35度」を読むときは、まず赤道より北側を探し、次に35度の緯線を見ます。「35度」という数だけで北か南かは決まりません。北緯・南緯まで一組です。

よくある誤りは、地図の上側を必ず北緯と決めることです。地図がどの向きで描かれているか、方位を確認してから判断します。

理解チェック
  1. 赤道の緯度は何度ですか。
  2. 北へ進むと北緯の数値はどうなりますか。
  3. 南緯20度と北緯20度は同じ場所ですか。

答え:1. 0度。2. 大きくなる。3. 赤道をはさんだ反対側で、同じ場所ではない。

次へ

次は、本初子午線を基準に東西の位置を表します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。