LESSON 01

緯度・経度で宝探し

緯度・経度で宝探し

緯線と経線の交点を使い、地点の位置を緯度・経度の組で表す。

緯度・経度で宝探し

このレッスンの役割

緯度で南北、経度で東西を表す方法を学びました。今回は二つを組み合わせ、一つの地点を地球上で特定します。

二つの線の交点を見る

位置は「北緯35度、東経140度」のように表します。緯度だけでは同じ緯線上に無数の地点があり、経度だけでも同じ経線上に無数の地点があります。二つの交点を使うことで位置を絞れます。

地図を読む四段階

  1. 赤道より北か南かを確認する
  2. 緯度の数値を読む
  3. 本初子午線より東か西かを確認する
  4. 経度の数値を読み、交点を探す

問題で「北緯40度、東経120度付近の地点」を問われたら、北緯40度の緯線を横に、東経120度の経線を縦に追い、その交点を見ます。

よくある間違い

緯度と経度の順番を逆にする誤りがあります。緯度は赤道から南北、経度は本初子午線から東西です。「緯度・経度」の順で言う習慣をつけます。

また、目盛が10度ごとか20度ごとかを確認せず、一目盛を1度と考える誤りもあります。二つの数字の差を、間の区切り数で割って一目盛を求めます。

理解チェック
  1. 緯度だけで一つの地点を特定できないのはなぜですか。
  2. 「南緯20度、西経60度」は、赤道と本初子午線から見てどちら側ですか。
  3. 目盛が0度、20度、40度と並ぶ地図で、一目盛は何度ですか。

答え:1. 同じ緯線上に多くの地点があるから。2. 南側・西側。3. 20度。

次へ

次は、赤道と本初子午線で地球を四つの半球に分けます。

操作を図で確かめる

緯度と経度を組み合わせると、世界の一点を座標として特定できます。

このレッスンの確認手順基準確認、操作、説明の三段階を示す図1 基準を確認方位・単位・凡例2 一段ずつ操作線・数値・位置3 根拠を説明事実と理由を分ける

北緯・南緯を先に読み、次に東経・西経を読み、二本の線の交点を探します。目盛間の地点は間隔から推定します。

誤解を自分で診断する

数値だけを書かず、北緯・南緯、東経・西経と順序を確認します。

  • 使った基準と単位を言葉で説明できますか。
  • 別の地図や数値でも同じ手順を再現できますか。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。