このレッスンの役割
このセクションのまとめです。対立の分解、熟議、多数決を統合し、入試の政策提案・立場比較問題へ対応します。次の持続可能な社会の選択にも使う方法です。
今日の問い
一つの正解がない政策で、納得できる決定をどう作ればよいでしょうか。
合意設計シート
| 項目 | 書く内容 |
|---|---|
| 問題 | 誰が何に困っているか |
| 共通目標 | 全員が守りたいもの |
| 当事者 | 利益・負担を受ける人 |
| 資料 | 費用、利用者、安全、環境 |
| 選択肢 | 現状維持を含む三案以上 |
| 基準 | 公平、効果、費用、人権 |
| 決定 | 選んだ案と理由 |
| 見直し | 指標、期限、救済 |
記述例の型
A案は○○の利益があるが△△へ負担が集中する。B案は費用を抑えるが□□の効果が小さい。そこでC案として〜を提案する。◇◇を指標に一年後見直し、重大な不利益には救済を設ける。
よくある誤解
全員が完全に満足しなければ合意ではない、とは限りません。手続きが公正で、理由が説明され、権利が守られ、見直せることが重要です。
自分で確かめよう
地域課題を一つ選び、合意設計シートを完成させ、賛成・反対の根拠と修正案を含む記述を書いてください。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。