このレッスンの役割
善意を実際の助けへ変え、二次被害を避ける実践力を身につけます。
今日の問い
SNSで急に広がった募金先へ、すぐ送金するのが最善でしょうか。
基本をつかむ
寄付や参加では、団体の実在、目的、活動実績、会計、現地連携、手数料、個人情報、苦情窓口を確認します。情報発信は出典・日時・画像の文脈を確かめ、被災者や難民を無力な対象として消費しない表現を選びます。
考える順序
- 公式サイト・登録・第三者報告で団体を確認する
- 現地ニーズと資金用途、報告方法を読む
- 共有前に出典・日付・画像・尊厳・安全を確認する
例で確かめる
古い災害写真が新しい事件として拡散されることがあります。画像の初出と撮影地を確認してから共有します。
よくある誤解
管理費が低い団体ほど必ずよいと思わないこと。人材、安全、監査、評価にも必要な費用があります。
自分で説明できるか確認
- 寄付先の確認項目を六つ言えますか。
- 人の尊厳を守る発信の注意を二つ説明できますか。
次へのつながり
次は、市民行動の成果と副作用を評価し、継続可能な参加へつなぎます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。