LESSON 01

日本と市民にできること

寄付・参加・情報発信を確かめる

団体の透明性、ニーズ、個人情報、誤情報、当事者の尊厳を確認します。

このレッスンの役割

善意を実際の助けへ変え、二次被害を避ける実践力を身につけます。

今日の問い

SNSで急に広がった募金先へ、すぐ送金するのが最善でしょうか。

基本をつかむ

寄付や参加では、団体の実在、目的、活動実績、会計、現地連携、手数料、個人情報、苦情窓口を確認します。情報発信は出典・日時・画像の文脈を確かめ、被災者や難民を無力な対象として消費しない表現を選びます。

寄付・参加・情報発信を確かめるの思考手順学習内容を三段階で整理した図1公式サイト・登録・第三者報告で団体を…2現地ニーズと資金用途、報告方法を読む3共有前に出典・日付・画像・尊厳・安全…

考える順序

  1. 公式サイト・登録・第三者報告で団体を確認する
  2. 現地ニーズと資金用途、報告方法を読む
  3. 共有前に出典・日付・画像・尊厳・安全を確認する

例で確かめる

古い災害写真が新しい事件として拡散されることがあります。画像の初出と撮影地を確認してから共有します。

よくある誤解

管理費が低い団体ほど必ずよいと思わないこと。人材、安全、監査、評価にも必要な費用があります。

自分で説明できるか確認

  • 寄付先の確認項目を六つ言えますか。
  • 人の尊厳を守る発信の注意を二つ説明できますか。

次へのつながり

次は、市民行動の成果と副作用を評価し、継続可能な参加へつなぎます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。