LESSON 01

日本と市民にできること

日本の外交と国際協力

二国間外交、国際機関、ODA、人的貢献を目的と説明責任から考えます。

このレッスンの役割

日本が国家として国際課題へ関わる複数の手段を理解します。

今日の問い

国際協力は、相手国のためだけに行うのでしょうか。

基本をつかむ

日本は外交交渉、条約、国際機関への参加、ODA、人道支援、平和構築、技術・人材協力などを行います。相手国の尊厳と自立、国際公共利益、日本の安全と信頼、納税者への説明責任を考えます。

日本の外交と国際協力の思考手順学習内容を三段階で整理した図1政策の国際課題と相手国の要望を確認す…2外交・資金・技術・人材の手段を比べる3効果・相互利益・人権・透明性を評価す…

考える順序

  1. 政策の国際課題と相手国の要望を確認する
  2. 外交・資金・技術・人材の手段を比べる
  3. 効果・相互利益・人権・透明性を評価する

例で確かめる

災害協力は被災地を支えると同時に、共通の防災知識を高め、将来の相互支援と信頼につながります。

よくある誤解

国益と国際貢献は必ず対立すると考えないこと。長期の平和・環境・健康は共有利益ですが、利益相反は公開して検討します。

自分で説明できるか確認

  • 日本の国際協力手段を五つ挙げられますか。
  • 相互利益と説明責任を説明できますか。

次へのつながり

次は、企業と消費者の選択が国際供給網へ与える影響を学びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。