LESSON 01

守護・地頭と幕府の広がり

承久の乱で何が変わった?

承久の乱の背景・結果を、朝廷と幕府の力関係、土地支配の拡大から説明します。

承久の乱で何が変わった?

このレッスンの役割

このレッスンは「守護・地頭と幕府の広がり」の転換(5 / 6)です。戦いを制度変化へ結び付けます。 セクション内 5 / 6 です。中心技能は、承久の乱の背景・結果を、朝廷と幕府の力関係、土地支配の拡大から説明しますことです。

おすすめの学び方

人物名や年号だけでなく、「土地を誰が守るか」「誰がどんな見返りを得るか」「朝廷と幕府の権力がどう重なるか」を関係図にしてください。

今日の問い

朝廷が幕府を倒そうとして敗れた後、全国の土地支配はどう変わったでしょうか。

基本を理解しよう

1221年、後鳥羽上皇が幕府打倒を図りましたが、幕府側が勝利しました。朝廷監視の六波羅探題が置かれ、西国の所領にも新たな地頭が配置され、幕府の支配が広がりました。

中世の土地には複数の権利が重なり、朝廷・荘園領主・幕府・現地武士が同時に関わります。現代の所有権や国家制度をそのまま当てはめません。

具体例で考えよう

朝廷は存続しましたが、幕府との力関係と所領配置が変わりました。

この例について、誰が利益を得て、誰にどんな負担や対立が生じるかを一つずつ考えます。

よくある間違い

承久の乱で朝廷そのものが滅亡したとすることです。

誤りを直すときは、制度が置かれた年と、実際の支配が広がった過程を分けます。

自分で確かめよう

確認1:今日の中心技能は何ですか。

承久の乱の背景・結果を、朝廷と幕府の力関係、土地支配の拡大から説明します。

確認2:具体例から何が分かりますか。

朝廷は存続しましたが、幕府との力関係と所領配置が変わりました。

確認3:避けるべき誤りは何ですか。

承久の乱で朝廷そのものが滅亡したとすることです。

まとめと次の一歩

承久の乱の背景・結果を、朝廷と幕府の力関係、土地支配の拡大から説明します。 土地・主従・制度・史料を結び付けて説明できれば合格です。

次は、今回の関係へ新しい役職・事件・史料を一つ加えます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。