このレッスンの役割
税から政府支出へ進み、予算を数字で表された政策選択として捉えます。
今日の問い
必要な政策がすべて大切でも、なぜ優先順位を決める必要があるのでしょうか。
基本をつかむ
国の予算は、一定期間の歳入と歳出の見込みを示し、どの政策を優先するか決める計画です。政府が予算案を作り、国会が審議・議決します。限られた財源には機会費用があります。
考える順序
- 政策目標と必要額を確認する
- 歳入の見込みと支出要求を比べる
- 国会審議で優先順位・根拠・監視を考える
例で確かめる
防災費を増やす場合、増税、他支出の削減、国債など財源を選ぶ必要があり、それぞれ別の負担があります。
よくある誤解
予算に載れば成果が保証されると思わないこと。実施後の決算や政策効果の検証も必要です。
自分で説明できるか確認
- 予算が社会の選択といえる理由を説明できますか。
- 予算案と決算の違いを言えますか。
次へのつながり
次は、歳入と歳出の内訳を正確に読みます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。