このレッスンの役割
コース前半の労働知識を、複合事例の診断へまとめます。
今日の問い
職場の問題で、まずどの事実と法律を確認すればよいでしょうか。
基本をつかむ
労働問題は、雇用関係、契約内容、実際の勤務、個人条件か組合活動か、証拠、希望する解決を順に整理します。労働基準法・労働組合法・労働関係調整法の役割を使い分けます。
考える順序
- 当事者・日時・契約・実際の勤務を整理する
- 最低基準・組合・争議調整に分類する
- 根拠資料と相談・交渉・救済の方法を選ぶ
例で確かめる
組合加入後の不利益配置と未払い残業が同時にある事例では、組合法と基準法の論点を分けて扱います。
よくある誤解
一つの事例に法律は一つだけと決めないこと。問題ごとに分け、複数制度を使う場合があります。
自分で説明できるか確認
- 労働事例を三法へ分類できますか。
- 事実・根拠・対応を一組で説明できますか。
次へのつながり
次は、税と予算の複合資料を計算します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。