このレッスンの役割
税名を丸暗記せず、分類する質問を身につける導入です。
今日の問い
同じ税を、二つ以上の分類に入れてよいのでしょうか。
基本をつかむ
税は、どこへ納めるかで国税・地方税、納める人と負担する人の関係で直接税・間接税、何に課税するかで所得・消費・資産などに分類できます。一つの税は各視点で一つずつ位置づけられます。
考える順序
- 国か地方公共団体かを確認する
- 納税義務者と実質負担者を比べる
- 所得・消費・資産など課税対象を特定する
例で確かめる
所得税は国税・直接税・所得課税です。消費税は国税の部分を含み、納め方では間接税、対象では消費課税として整理します。
よくある誤解
国税と直接税を反対語だと思わないこと。分類の軸が違うため、国税の中に直接税と間接税があります。
自分で説明できるか確認
- 三つの分類軸を質問の形で言えますか。
- 所得税を三つの軸で分類できますか。
次へのつながり
次は、直接税の仕組みと特徴を学びます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。