LESSON 01

社会保障の四つの柱

保健医療・公衆衛生と制度地図

予防・環境・感染症対策を学び、四つの柱を事例で選びます。

このレッスンの役割

四本目を学び、複数制度が連携して一人の生活を支える全体像を完成させます。

今日の問い

病気になった人を治療することだけが、社会の健康対策でしょうか。

基本をつかむ

保健医療・公衆衛生は、健康診断、予防接種、感染症対策、衛生的な環境、健康づくりなどを通じ、個人と集団の健康を守ります。社会保障の四つの柱は独立せず、一人の生活で連携します。

保健医療・公衆衛生と制度地図の思考手順学習内容を三段階で整理した図1課題が治療・予防・生活・所得のどれか…2対応する柱と具体的制度を選ぶ3複数機関の連携と利用者のつながりやす…

考える順序

  1. 課題が治療・予防・生活・所得のどれか分ける
  2. 対応する柱と具体的制度を選ぶ
  3. 複数機関の連携と利用者のつながりやすさを考える

例で確かめる

感染症では、医療保険による治療、公衆衛生による予防、休業中の所得支援、困窮時の扶助が連携する場合があります。

よくある誤解

一つの困りごとは一つの柱だけで解決すると考えないこと。複合的な支援と相談窓口の連携が重要です。

自分で説明できるか確認

  • 社会保障の四つの柱を説明できますか。
  • 一つの事例に二つ以上の柱を結び付けられますか。

次へのつながり

次のセクションでは、年金・医療・介護の仕組みを世代とリスク分担から深めます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。