このレッスンの役割
四つの柱の一つ目を、誰がいつ支えられるかの仕組みで理解します。
今日の問い
社会保険は、民間の保険と同じように加入したい人だけが入るのでしょうか。
基本をつかむ
社会保険は、病気、老齢、介護、失業、業務上の事故などに備え、保険料などを基に給付する公的制度です。年金、医療、介護、雇用、労災などがあり、制度ごとに加入者・負担・給付条件が異なります。
考える順序
- どのリスクを対象にする保険か確認する
- 加入者・保険料負担者・公費を整理する
- 現金給付かサービス給付かを区別する
例で確かめる
医療保険は病気やけがの医療費リスク、雇用保険は失業や雇用継続などに関わるリスクを支えます。
よくある誤解
保険料を払った額が、そのまま自分へ貯金として戻ると思わないこと。加入者間・時期間でリスクを分かち合います。
自分で説明できるか確認
- 主な社会保険を五つ挙げられますか。
- 保険のリスク分担を説明できますか。
次へのつながり
次は、公的扶助・社会福祉を必要性と権利から区別します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。