このレッスンの役割
コース内のグラフ技能を統合し、資料問題の共通手順を固めます。
今日の問い
需要曲線、家計割合、為替推移を、同じ読み方で処理できる部分は何でしょうか。
基本をつかむ
どの経済資料でも、表題、対象、期間、軸、単位、実数か割合かを最初に確認します。その後、最大・最小、増減、転換点、差を読み、資料から直接言える事実と原因の推測を分けます。
考える順序
- 資料の仕様を欄外まで確認する
- 必要な差・割合・変化率を計算する
- 複数資料を共通の時期・対象で結ぶ
例で確かめる
家計の輸入品支出割合と為替相場を比べるとき、同じ年・同じ単位か確認し、相関があっても原因は断定しません。
よくある誤解
円グラフの割合差を、そのまま金額差としないこと。総額が違えば実数も計算します。
自分で説明できるか確認
- 資料を読む最初の六項目を言えますか。
- 事実と推測を分けた二文を書けますか。
次へのつながり
次は、一つの企業をめぐる複合事例で因果をたどります。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。