このレッスンの役割
金融を、単なる銀行の仕事ではなく資金の橋渡しとして理解する導入です。
今日の問い
今使わないお金は、どうすれば今必要な人の活動に役立つでしょうか。
基本をつかむ
資金に余裕がある家計などから、設備投資や住宅購入などで資金を必要とする企業・家計へ融通する仕組みを金融といいます。資金を時間と主体の間で移し、経済活動を支えます。
考える順序
- 資金に余裕がある主体を見つける
- 資金を必要とする目的を確認する
- 返済・利子・リスクを含む条件で橋渡しする
例で確かめる
家計の預金が銀行を通じて企業の設備投資へ貸し出されれば、現在使わない資金が将来の生産に役立ちます。
よくある誤解
金融はお金そのものを生産する活動だけではありません。資金を必要な場所と時期へ配分する機能が中心です。
自分で説明できるか確認
- 金融を、二つの主体を使って説明できますか。
- 資金の貸し手と借り手の目的を一つずつ挙げられますか。
次へのつながり
次は、直接金融と間接金融の違いを学びます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。