このレッスンの役割
原因から価格・数量の結果までを因果でつなぐ応用レッスンです。
今日の問い
人気と原料費が変わったら、価格はどう予測すればよいでしょうか。
基本をつかむ
均衡の変化は、原因→どの曲線がどちらへ移動→新しい交点→価格と数量、の順で考えます。一つの曲線だけが動く問題では方向を明確にできます。二つが同時に動くと、一部は決められないこともあります。
考える順序
- 原因を需要側・供給側に分類する
- 曲線の移動方向を決める
- 旧交点と新交点の価格・数量を比較する
例で確かめる
商品の人気が上がると需要曲線が右へ移動します。供給が同じなら、均衡価格と均衡取引量はともに上がります。
よくある誤解
原因からいきなり価格を答えないこと。途中の曲線移動を書けば、向きを取り違えにくくなります。
自分で説明できるか確認
- 原料費低下の影響を、曲線→価格→数量の順で説明できますか。
- 需要と供給が同時に増えたとき、価格が必ず上がるとはいえない理由を言えますか。
次へのつながり
次は、入試の複合グラフを数値と文章で解きます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。