LESSON 01

株式会社の仕組み

株式会社の資料を読む

資金調達・売上・利益・株価の資料から、根拠ある説明を作ります。

このレッスンの役割

株式会社の仕組みを、入試の企業資料読解へつなぐまとめです。

今日の問い

株価が上がっただけで、その企業が必ず社会に貢献したといえるでしょうか。

基本をつかむ

企業資料では、売上、費用、利益、従業員数、資金調達、株価など異なる指標を区別します。株価は将来への期待などでも動くため、一つの数値だけで企業全体を断定しません。

株式会社の資料を読むの思考手順学習内容を三段階で整理した図1資料の期間・単位・指標を確認する2複数年の増減率や関係を比較する3事実から言えることと、理由の推測を分…

考える順序

  1. 資料の期間・単位・指標を確認する
  2. 複数年の増減率や関係を比較する
  3. 事実から言えることと、理由の推測を分ける

例で確かめる

売上が10%増えても費用が20%増えれば、利益は悪化する可能性があります。元の金額を確かめて計算します。

よくある誤解

割合の増加だけを比較しないこと。母数が異なるため、必要なら実数へ戻して考えます。

自分で説明できるか確認

  • 売上増と利益増が同じでない理由を説明できますか。
  • 株価から直接分かる事実と、推測を分けられますか。

次へのつながり

次のセクションでは、複数企業の競争が価格や品質へ与える影響を学びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。