このレッスンの役割
家計を単なる買い物の主体ではなく、経済を動かす一員として捉える導入です。
今日の問い
家庭は、商品を買う以外に経済の中で何をしているでしょうか。
基本をつかむ
家計は、企業などに労働を提供して所得を得ます。その所得を使って財やサービスを消費し、一部を将来のために貯蓄します。労働・消費・貯蓄は互いにつながっています。
考える順序
- 労働を提供して所得を得る
- 所得から税や社会保険料なども含む支出を考える
- 消費と貯蓄に配分する
例で確かめる
保護者が会社で働いて給与を得て、食料や交通サービスを買い、残りを預金する流れは、家計の三つの役割を表します。
よくある誤解
家計と家族は似ていますが、経済では収入や支出を一つの単位として考える主体を家計と呼びます。
自分で説明できるか確認
- 家計の三つの役割を順につなげて説明できますか。
- 家計から企業へ、企業から家計へ何が流れるか言えますか。
次へのつながり
次は、家計の収入と支出を分類し、収支を読みます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。