LESSON 01

価格はどう決まる?

価格決定の入試グラフ

軸・差・移動・根拠をそろえ、複合資料を解きます。

このレッスンの役割

価格決定の知識を、計算と記述を含む入試形式にまとめます。

今日の問い

グラフ問題で、答えの根拠をどう残せばよいでしょうか。

基本をつかむ

入試では、均衡の読取り、超過需要・超過供給の計算、曲線移動の説明が組み合わされます。軸と単位を確認し、旧交点と新交点に印を付け、変化を数値または方向で示します。

価格決定の入試グラフの思考手順三段階の考え方を左から右へ示す図1表題・軸・単位・曲線名を確認する2問われた価格や交点から数値を読む3原因と結果を矢印でつなぎ、記述にする

考える順序

  1. 表題・軸・単位・曲線名を確認する
  2. 問われた価格や交点から数値を読む
  3. 原因と結果を矢印でつなぎ、記述にする

例で確かめる

「原料価格の下落で供給が増えた」を、供給曲線が右へ移動→均衡価格は低下→取引量は増加、と三段階で書きます。

よくある誤解

グラフの見た目だけで答えないこと。縦軸が価格、横軸が数量であることと、曲線名を毎回確かめます。

自分で説明できるか確認

  • 均衡・不足量・曲線移動を一つの問題で処理できますか。
  • 記述に原因・途中の仕組み・結果を含められますか。

次へのつながり

次のセクションでは、市場価格だけでは解決しにくい問題を考えます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。