このレッスンの役割
このセクションの出口です。国会の仕事を一覧暗記から、主体・対象・効果を見て判断する力へ変えます。
今日の問い
資料に『承認』『指名』『調査』『発議』とあれば、どの仕事か正確に選べるでしょうか。
基本をつかもう
事例では、①何を対象に、②誰が案や行為を始め、③国会がどんな動詞で関わり、④結果にどんな効果があるかを確認します。
手続きを追う
予算は内閣作成・国会議決、条約は内閣締結・国会承認、首相は国会指名・天皇任命、国政調査は証人・記録要求、憲法改正は国会発議・国民投票承認です。
具体例
国際協定の文書が示されたら、内閣の締結と国会の承認を区別し、国会が外交を民主的に統制する意味を説明します。
よくある誤解
国会が関わる仕事はすべて「法律をつくること」と答えることです。立法以外の議決・監視・指名があります。
理解チェック
- 六つの国会の仕事を言えますか。
- 主体と動詞を対で覚える利点は何ですか。
- 国政調査が権力監視につながる理由を説明できますか。
次のセクションでは、国会の信任に基づいて行政を担う内閣と議院内閣制を学びます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。