このレッスンの役割
このセクションの出口です。報道、世論調査、SNSの特徴を使い、単一情報源に頼らない判断手順を完成します。
今日の問い
情報が多く意見が対立するとき、何を信頼し、どう結論を出せばよいでしょうか。
基本をつかもう
①問いを一文にする、②法律・予算・統計・議事録など一次資料を探す、③複数報道で事実を照合する、④世論調査の方法を確認する、⑤異なる意見の価値と根拠を比較する、⑥未確定な点を残して暫定判断します。
考える流れ
判断の型は「資料A・Bから○○は確認できる。一方、△△の原因は資料だけで確定できない。私は□□を重視し、◇◇という条件で案Xを支持する」です。
具体例
若者支援予算を評価するなら、予算書で金額と対象を確認し、利用実績、当事者調査、賛否報道を比べます。
よくある誤解
中立とは、すべての意見を同じだけ正しいと扱うことです。事実に反する主張は根拠から退けつつ、価値の違いは公平に比較します。
理解チェック
- 判断をつくる六段階を言えますか。
- 一次資料と意見資料の役割はどう違いますか。
- 未確定な点を留保する利点は何ですか。
次のセクションでは、選挙で選ばれた代表が集まる国会の地位と役割を学びます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。