LESSON 01

内閣と議院内閣制

議院内閣制は国会と内閣をどう結ぶか

国会の多数、首相指名、内閣の連帯責任を結び、議院内閣制を理解します。

このレッスンの役割

内閣の構成を学んだので、今回は立法と行政の関係をつなぐ議院内閣制を扱います。

今日の問い

内閣が国会の信任に基づくとは、どのような仕組みでしょうか。

基本をつかもう

議院内閣制では、国会が首相を指名し、内閣は国会の信任に基づいて成立し、行政権の行使について国会へ連帯責任を負います。内閣と国会多数派が協力して政策を実行します。

因果をつなぐ

議院内閣制は国会と内閣をどう結ぶかの因果選挙で国会構成が決まる、国会が首相を指名、内閣が国会へ責任 選挙で国会構成が決まる 国会が首相を指名 内閣が国会へ責任

権力分立でも国会と内閣を完全に切り離すのではなく、信任関係で結びます。国会は質問・予算・国政調査・不信任決議で内閣を監視します。

具体例

与党が衆議院で多数を失い、政府法案や予算を成立させにくくなると、内閣は国会の信任を改めて問われます。

よくある誤解

議院内閣制では国会と内閣が同じ機関で、相互の監視がないと考えることです。

理解チェック

  1. 議院内閣制を三段階で説明できますか。
  2. 国会が内閣を監視する方法を三つ挙げられますか。
  3. 信任関係が政策実行に影響するのはなぜですか。

次は、衆議院の内閣不信任決議と内閣の二つの選択を学びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。