このレッスンの役割
内閣の構成を学んだので、今回は立法と行政の関係をつなぐ議院内閣制を扱います。
今日の問い
内閣が国会の信任に基づくとは、どのような仕組みでしょうか。
基本をつかもう
議院内閣制では、国会が首相を指名し、内閣は国会の信任に基づいて成立し、行政権の行使について国会へ連帯責任を負います。内閣と国会多数派が協力して政策を実行します。
因果をつなぐ
権力分立でも国会と内閣を完全に切り離すのではなく、信任関係で結びます。国会は質問・予算・国政調査・不信任決議で内閣を監視します。
具体例
与党が衆議院で多数を失い、政府法案や予算を成立させにくくなると、内閣は国会の信任を改めて問われます。
よくある誤解
議院内閣制では国会と内閣が同じ機関で、相互の監視がないと考えることです。
理解チェック
- 議院内閣制を三段階で説明できますか。
- 国会が内閣を監視する方法を三つ挙げられますか。
- 信任関係が政策実行に影響するのはなぜですか。
次は、衆議院の内閣不信任決議と内閣の二つの選択を学びます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。