LESSON 01

政党は何をする組織?

政党の公約と実績を比較しよう

目的・対象・手段・財源・期限・実績を共通基準にして、政党政策を評価します。

このレッスンの役割

このセクションの出口です。政党の役割、政権形成、与野党を踏まえ、選挙広告の印象ではなく政策資料から比較します。

今日の問い

異なる政党の公約を、公平な物差しで比べるには何を見ればよいでしょうか。

基本をつかもう

公約は、課題認識、対象、具体的手段、財源、実施期限、効果指標で比較します。現職政党は過去の実績、野党は提出法案や修正案、自治体での実績など、確認可能な行動も調べます。

考える流れ

政党の公約と実績を比較しようの流れ同じ政策分野を選ぶ、六つの基準で比較、実績・根拠から評価 同じ政策分野を選ぶ 六つの基準で比較 実績・根拠から評価

主張の強さや短いキャッチコピーではなく、数字の出典、費用と負担、利益を受ける人、実現に必要な法律を読みます。事実と価値判断を分けます。

具体例

二党の給食無償化案なら、対象学年、所得制限、年間費用、国と自治体の負担、開始時期を表にします。

よくある誤解

自分が一つの公約に賛成なら、その政党の全政策も正しいと考えることです。分野ごとに根拠を比較します。

理解チェック

  1. 公約比較の六つの基準は何ですか。
  2. 現職政党と野党の実績をどう調べますか。
  3. キャッチコピーだけで選ばない理由は何ですか。

次のセクションでは、政党・政治家・有権者を結ぶ世論とメディアを学びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。