球とランプを回して満ち欠けを再現しよう
満ち欠けは、月の公転によって明るい半球の見える割合が変わる現象でした。今回は自分を地球上の観測者、白い球を月、ランプを太陽として、この因果を手で再現します。
まず知る:模型の条件をそろえる目標
暗めの部屋でランプを固定し、白い球を腕の長さほど離して持ちます。観測者は同じ場所に立ち、球を自分のまわりへ移動させます。球に描いた模様ではなく、光でできる明暗を観察します。
| 固定するもの | 動かすもの | 記録するもの |
|---|---|---|
| ランプと観測者 | 白い球の位置 | 明るく見える割合と向き |
理解する:具体例で四位置を確かめる
球をランプ方向へ置くと、観測者側は暗く見えます。反対側へ置くと、観測者側が明るく丸く見えます。横へ置くと、明るい半球を横から見るため半分ほど明るく見えます。
球の位置を一度に大きく飛ばさず、少しずつ移動すると、形が連続的に変わることも確認できます。模型は距離や大きさの縮尺を表さず、光と位置関係を表します。
使う:間違いを避けて操作を確かめる
観測者まで球と一緒に歩くと位置関係が変わり、比較できません。ランプと自分を固定し、球だけを同じ高さで動かします。強い光を直接見ず、球の表面だけを観察します。
理解チェック1:模型で固定する二つは?
太陽を表すランプと、地球上の観測者を表す自分です。理解チェック2:球をランプと反対側へ置くとどう見える?
観測者側がよく照らされ、丸く見えます。転用する:まとめを四つの月名へつなぐ
球の位置と見える形を対応させられました。次は四つの代表位置に、新月・上弦・満月・下弦という名前を結び付けます。
理解チェック3:模型で球に暗い色を塗って欠けを作る?
作りません。ランプの光と観測位置によって自然にできる明暗を見ます。クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。