内合・外合・最大離角付近の形を配置から説明しよう
内惑星模型では、金星の位置によって見える明るい割合が変わりました。今回は太陽・金星・地球の代表配置を言葉と形へ結びます。
まず知る:三つの代表配置を結ぶ目標
金星が地球と太陽の間にある配置を内合、太陽の向こう側にある配置を外合といいます。地球から見て太陽から最も大きく離れて見える付近を最大離角といいます。
| 配置 | 地球から見える明るい割合 |
|---|---|
| 内合付近 | 小さく、細い形 |
| 最大離角付近 | 半月に近い形 |
| 外合付近 | 大きく、丸い形 |
理解する:具体例で明るい面を確かめる
内合付近では太陽に照らされた面が地球と反対を向くため、金星は細く見えます。外合付近では照らされた面が地球側を向くため、丸く見えます。最大離角付近では太陽方向と地球方向が金星から見て大きく開き、半月に近く見えます。
内合・外合のちょうど近くは太陽の方向と重なり、観測しにくい点にも注意します。
使う:間違いを直して配置を確かめる
「内合なら太陽に近いから丸く明るい」は、照らされる量と地球から見える面を混同しています。太陽側は明るくても、その面が地球と反対を向くため細く見えます。
理解チェック1:内合付近の金星はどんな形?
明るい部分が少なく、細い形です。理解チェック2:外合付近の金星はどんな形?
明るい部分が多く、丸い形です。転用する:まとめを角度の読み取りへつなぐ
代表配置と形を対応させました。次は名前のない配置でも、金星から見た太陽方向と地球方向の角度を使って明るい割合を判断します。
理解チェック3:最大離角付近の形は何に近い?
半月に近い形です。クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。