初見の月配置図から形と次の変化を説明しよう
このセクションの仕上げです。配置図が回転していても、月の名前を当てずっぽうで選ばず、光を当てる→地球から見る→公転方向へ進める、の三操作で解きます。
まず知る:初見図を三操作で解く目標
最初に太陽を探し、各月の太陽側半球を照らします。次に地球から月を見る向きを描き、明るい半球と見える半球の重なりを月の形へ写します。最後に公転矢印へ少し進め、明るい割合が増えるか減るかを判断します。
| 操作 | 問い |
|---|---|
| 光を当てる | 月のどちら側が太陽側か |
| 地球から見る | 明るい半球のどれだけが見えるか |
| 公転方向へ進める | 次に明るい割合は増えるか減るか |
理解する:具体例の未知配置を解く
太陽が図の左、地球が中央、月が地球の右上にあるとします。まず月の左側を太陽側として照らします。次に地球から右上を見る方向で明るい面の重なりを考えます。公転矢印が満月側へ向かうなら、今後は明るく見える割合が増えます。
名称を求められなくても、「半月より明るい」「満ちていく途中」のように資料から確実に言える範囲で答えられます。図に公転方向がなければ、次に増えるか減るかは判断できません。
使う:間違いを避けて答案を確かめる
答案例は「月の太陽側半球が照らされ、地球側からはそのうちおよそ4分の3が見える。公転方向では満月の位置へ近づくため、明るい割合は増える」です。配置・見え方・次の変化を一文ずつつなぎます。
理解チェック1:最初に配置図へ描くものは?
太陽光の方向と、月の太陽側の明るい半球です。理解チェック2:次に明るい割合が増えるか判断するには何が必要?
月の公転方向が必要です。転用する:まとめを方位と時刻へつなぐ
初見の配置から見える形と変化を説明できました。次のセクションでは、この配置に地球の自転と時刻を加え、各月がいつどの方位に見えるかを学びます。
理解チェック3:配置図に公転方向がないとき、次に満ちるか欠けるか断定できる?
できません。資料不足として、公転方向の追加情報が必要だと答えます。クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。