平行な二直線の距離を確かめよう
このレッスンの役割
このレッスンは4 / 5、点と直線の距離を二直線の間隔へ広げる段階です。垂線が最短距離になることを受け取り、平行なℓ、mの間では、どこで測っても垂線の長さが等しいことを使います。
おすすめの学び方
二直線の間に複数の線分を引き、両方へ直角な線分だけを比べます。斜めの線分や、片方にしか直角でない線分を混ぜないでください。
今日の問い
平行な二本の線路の間隔は、測る場所を変えると長くなったり短くなったりするでしょうか。
平行なら垂線の長さが一定になる
直線ℓ上の点Aからmへ垂線を下ろし、その足をBとします。別の点Cからmへ垂線を下ろし、足をDとします。
ℓ∥mなら、ABとCDはどちらも二直線へ垂直です。二本の平行線は途中で近づいたり離れたりしないため、
AB = CD
です。この共通の長さを、平行な二直線ℓ、mの距離と呼びます。
一方、ℓ上のAからm上のDへ斜めに結んだADは距離ではありません。二直線の距離は、両方へ直角な最短の線分で測ります。
二直線が平行でなければ、延長すると交わり、間隔は場所によって変わります。そのため一定の「二直線の距離」として扱いません。
よくある間違いと戻り方
平行線の間を結ぶ線分なら何でも距離とする誤りがあります。両方の直線へ垂直であることを、二つの直角の関係で確認します。
自分で確かめよう
平行線間の距離を表す線分の条件は?
二本の平行線の両方へ垂直であることです。
平行線間の垂線を別の位置へ移すと、長さは?
変わりません。
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次は、平行・垂直の見た目、直角の条件、斜線と最短距離の取り違えを診断します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。