LESSON 01

直線の位置関係と距離

位置関係と距離の誤答を診断しよう

交点・直角・平行の条件と、点・直線・平行線間の最短距離を点検し、見た目に頼った誤答を修正する。

位置関係と距離の誤答を診断しよう

このレッスンの役割

このレッスンは5 / 5、直線の位置関係と距離を完成させる出口です。交点と角度による分類、点と直線の垂線、平行線間の一定距離を受け取り、誤答の最初の判断を診断します。

おすすめの学び方

答案を「交点」「直角」「平行の条件」「垂線」「最短」の順に読みます。図の見た目より、記号と直角の印を根拠にしてください。

今日の問い

図では直角や平行に見えるのに、数学的にはそう断定できないのはどんな場合でしょうか。

五つの診断項目

誤答 戻る確認
枠内で交わらないから平行 延長と平行の条件
直角に見えるから垂直 直角の印または90°
垂直を交わらない関係とする 90°で交わる
点から斜めの線分を距離にする 垂線が最短
平行線間の斜線を距離にする 両方へ垂直

誤答例:「PAが図で最も短く見えるので、Pとℓの距離はPA。」

見た目ではなく、Aで直角になっているかを確認します。垂線の足Hを取り、距離をPHへ直します。

よくある間違いと戻り方

定規で図の長さや角度を測り、条件を推測する誤りがあります。作図されていない図は正確とは限りません。問題文、記号、直角印を根拠にします。

自分で確かめよう

`ℓ ⟂ m` から分かることは?

ℓとmが90°で交わることです。

平行線ℓ、mの距離を測るとき、線分はどちらに垂直?

ℓとmの両方に垂直です。

次の「平行移動」へ

位置関係と距離を正しく読めるようになりました。次は、図形のすべての点を同じ向きへ同じ距離だけ動かします。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。