LESSON 01

弧の長さとおうぎ形の面積

弧とおうぎ形の計算を診断しよう

半径と直径、円周と面積、a/360の向き、二乗、単位を点検し、弧長・面積・中心角の計算誤りを修正する。

弧とおうぎ形の計算を診断しよう

このレッスンの役割

このレッスンは5 / 5、弧長とおうぎ形の面積を統合する出口です。割合、弧長、面積の計算を受け取り、誤答の最初の原因を診断します。完成の目安は、求める量から全体量を選び、逆算でも同じ割合へ戻れることです。

おすすめの学び方

答案を「半径」「全体量」「割合」「計算」「単位」の五段階で読みます。答えが円全体より大きくないかも確認してください。

今日の問い

計算式にπがあり答えもそれらしく見えるとき、どの五項目を調べれば誤りを見つけられるでしょうか。

誤答を原因へ戻す

誤り 修正
直径10 cmをr=10とする 半径r=5 cmへ直す
弧長にπr²を使う 円周2πrを使う
面積に2πrを使う 円の面積πr²を使う
360/aを掛ける 部分÷全体のa/360
面積をcmとする cm²へ直す

逆算でも考え方は同じです。半径6 cmの円周は12π cmです。弧長が4π cmなら、円周に対する割合は、

4π / 12π = 1/3

です。したがって中心角は、

360° × 1/3 = 120°

です。

よくある間違いと戻り方

公式を入れ替えたまま計算だけやり直す誤りがあります。求めるものが長さか面積かを最初に言い、円周か円の面積かを選び直します。

自分で確かめよう

直径8 cm、中心角180°の弧の長さは?

円周は 8π cm、割合は1/2なので 4π cm です。

半径3 cm、面積3π cm²のおうぎ形の中心角は?

円全体は9π cm²なので割合は1/3、中心角は120°です。

次の「平面図形・作図マスターチェック」へ

円の用語と計算まで完成しました。次は、移動・基本作図・条件作図・円を混ぜ、高校入試型の選択と説明を確認します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。