LESSON 01

空間図形を表す言葉

頂点・辺・面を数えて表そう

直方体の見取図で手前と奥、上と下を対応させ、頂点・辺・面を重複や数え漏れなく数える。

頂点・辺・面を数えて表そう

このレッスンの役割

このレッスンは2 / 5、立体の基本部分を正確に数える段階です。用語の全体像を受け取り、中心技能として「まとまりに分けて漏れなく数える」方法を身につけます。

おすすめの学び方

頭の中だけで数えず、数えた頂点には丸、辺には短い印、面には番号を付けます。同じものを二度数えない仕組みを先に作りましょう。

今日の問い

直方体の辺を一本ずつ目で追うと、11本や13本になりやすいのはなぜでしょうか。

まとまりで数える

直方体の頂点・辺・面の見取図 手前の長方形ABCDと奥の長方形EFGHを対応する四本の辺で結んだ直方体。見えない奥下の辺は破線で示す AB CD EF GH

直方体では、頂点は手前4つと奥4つで8つです。辺は手前の長方形4本、奥の長方形4本、手前と奥を結ぶ4本で12本です。面は手前・奥・上・下・左・右の6面です。

この数え方なら、図の向きが変わっても同じです。特に破線の辺DHを忘れないよう、手前と奥を結ぶ辺を最後に4本まとめて確認します。

よくある間違いと戻り方

一本ずつ順番なく数えると、同じ辺を二度数えたり、破線を落としたりします。「手前」「奥」「つなぐ」の三群へ戻って数え直します。

自分で確かめよう

直方体の12本の辺を、どの三群に分ける?

手前の4本、奥の4本、手前と奥を結ぶ4本です。

見えない破線の辺も、辺の数に入れる?

入れます。見えないことと、立体に存在しないことは別です。

次の「底面・側面・高さを対応させよう」へ

次は、数えた面や辺に「底面」「側面」「高さ」という役割を与えます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。