LESSON 01

解の確かめとマスターチェック

時間を空けて連立方程式を固めよう

翌日・数日後・一週間後の混合再テストで連立方程式を思い出し、弱点へ戻る復習計画を作ります。

時間を空けて連立方程式を固めよう

このレッスンの役割

連立方程式コースの出口です。直後にできる状態を、時間が空いても自力で思い出せる状態へ変えます。次の単元でも使える二条件の考え方を引き渡します。

おすすめの学び方

答えや例題を見ずに短い混合問題を解きます。翌日、3日後、1週間後に再挑戦し、間違えた分類だけを戻って復習します。

今日の問い

今日解けた問題を一週間後にも、方法のヒントなしで解けるでしょうか。

間隔練習の計画

時期 内容 目的
学習直後 基本2問 手順の確認
翌日 加減法・代入法混合 方法選択
3日後 複雑な式・文章題 転移
1週間後 入試基本セット 長期定着

同じ問題を答えごと覚えるのではなく、数字や形式を変えます。

再テスト

  1. 2x+y=7、x−y=2
  2. y=3x−4、2x+y=11
  3. 0.2x+0.3y=1.3、x+y=5
  4. 100円品と150円品を計12個、1,500円

各問で、方法と理由、途中式、検算まで行います。正解でも理由を言えなければ、まだ方法選択が自動化していません。

復習の戻り方

  • 一文字を消せない → 加減法・代入法
  • 方法が選べない → 解法選択
  • 小数や分数で止まる → 基本形への整理
  • 式が作れない → 定義・数量表
  • 答えが場面と合わない → 二層の検算

よくある間違いと戻り方

長時間まとめて解けば定着すると考え、翌日以降に思い出さないことがあります。短くても時間を空けて「思い出す」ことが大切です。間違いは失敗ではなく、戻る技能を示す診断情報です。

自分で確かめよう

  1. 上の再テストから二問を何も見ずに解いてください。
  2. 誤答を六分類のどこへ置きますか。
  3. 次の再挑戦日を三つ決めてください。
  4. 連立方程式の考え方が「二つの条件を同時に満たす」ことを説明してください。

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連立方程式で身につけた条件整理・文字を減らす発想・検算は、関数、図形の文章題、二次方程式でも使います。