数の組を代入して確かめよう
このレッスンの役割
前のレッスンで解は(x,y)の組だと確認しました。ここでは一つの組が解かどうかを、代入で確実に判定します。
おすすめの学び方
xとyへ別々の印を付け、負の数はかっこで代入します。左辺と右辺を別行で計算しましょう。
今日の問い
(−1,4)は2x+3y=10の解か、符号を失わず確かめられるでしょうか。
代入の手順
(x,y)=(−1,4)を2x+3y=10へ代入します。
左辺=2×(−1)+3×4
=−2+12
=10
右辺=10です。左右が等しいので解です。
解でない組
(2,1)を同じ式へ代入すると、
左辺=4+3=7
で右辺10と異なるため、解ではありません。
文字の順序
組(4,−1)ならx=4、y=−1です。
2×4+3×(−1)=5
となり、(−1,4)と結果が違います。
代入の記録を表にする
| 組 | 左辺 | 右辺 | 判定 |
|---|---|---|---|
| (−1,4) | 10 | 10 | 解 |
| (2,1) | 7 | 10 | 解でない |
この形にすると、左右のどこで不一致になったかも確認できます。
よくある間違いと戻り方
- 組の順を逆にする
→ (x,y)とラベルを書きます。 - 負数をかっこなしで入れる
→ 文字の位置へ(−1)を置きます。 - 左辺の値が近ければ解とする
→ 完全に等しい必要があります。
自分で確かめよう
- (1,2)は3x+y=5の解ですか。
- (−2,3)はx+2y=4の解ですか。
- (3,−1)を2x−y=7へ代入してください。
- 判定手順を三段階で説明してください。
次のレッスンへ
次は、xの値を順に選び、対応するyを表にして解を探します。