面積を展開・因数分解で表そう
このレッスンの役割
このレッスンは4 / 5、図形への転移です。数の性質を積から説明した力を受け取り、同じ面積を積と和の二通りで表します。中心技能は、図の辺と式の各因数・各項を対応させることです。
おすすめの学び方
式だけを眺めず、どの長さを掛け、どの部分面積を足したかを指でたどります。図から式、式から図の両方向で説明してみましょう。
今日の問い
なぜ (x+3)(x+2) と x²+5x+6 は、見た目が違っても同じ量を表すのでしょうか。
一つの長方形を二通りで見よう
全体の辺から見ると、面積は (x+3)(x+2) です。
四つの部分から見ると、x²+3x+2x+6=x²+5x+6 です。
同じ長方形の面積なので、
(x+3)(x+2)=x²+5x+6
が成り立ちます。左から右が展開、右から左が因数分解です。
よくある間違いと戻り方
3x+2x のどちらかを落とす誤りがあります。図の四つの部分に一つずつ式があるか数え、各部分で「横×縦」を確認してください。
自分で確かめよう
縦x+1、横x+4の面積を和で表すと?
x²+4x+x+4=x²+5x+4 です。
x²+7x+12を長方形の辺の積に戻すと?
(x+3)(x+4) です。3と4の和が7、積が12です。
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次は、式の目的から方法を選ぶ混合問題で理解を確認し、忘れにくい復習計画を作ります。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。