LESSON 01

語彙は場面と文で覚えよう

場面から必要な語を小さな地図にしよう

一つの生活場面から人・物・動作・状態の基本語を少数選び関係付ける

場面から必要な語を小さな地図にしよう

このレッスンの役割

五つのつながりのうち、ここでは場面を入口にします。ばらばらの単語一覧より、同じ出来事で一緒に使う語を関係付けると、必要なときに取り出しやすくなります。

目標は、一つの身近な場面から人・物・動作・状態を二〜三語ずつ選び、小さな語彙地図を作れることです。

おすすめの学び方

写真や簡単な絵を一枚選び、中央へ場面名を書きます。最初は8〜10語に制限し、それぞれを実際に見えるもの・起こることへ結びます。

例で確かめよう

「教室」の場面を地図にします。

分類 基本語の例 関係
teacher, student 場面にいる人
desk, book, pencil 使う物
動作 read, write, listen 起こる行動
状態 quiet, busy 様子を表す

student — read — bookのように三語を線で結ぶと、A student reads a book.という文の材料になります。単語地図は一覧を飾るものではなく、文を作る準備です。

関連語を一度に30語へ増やすと、それぞれの音と文が薄くなります。最初の8〜10語を使えるようにし、必要な語だけ後から加えます。

よくある間違い

「学校に関係する語」を無制限に集めると、体育館・試験・部活動など場面が混ざります。「英語の授業中の教室」のように場面を具体化します。

自分で確かめよう

確認1:語彙地図の最初の語数はどの程度ですか目安として8〜10語に絞ります。
確認2:分類の四つの例は何ですか人、物、動作、状態です。
確認3:地図の語を線で結ぶ目的は何ですか関係を思い出し、短い文の材料にするためです。

まとめと次の一歩

場面を絞り、少数の語を関係付けると取り出しやすくなります。次は一語を短い文の型へ入れます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。