状態を伝えて安全に助けを求めよう
このレッスンの役割
相手の状態を聞けるようになりました。ここでは症状や強い不安を生徒だけで解決しようとせず、短い英語で助けを求めます。
目標は、状態を一文で伝え、信頼できる大人・先生・保健室へつなぐ表現を一つ選ぶことです。
おすすめの学び方
「状態+助け」の二枚のカードを組みます。緊急場面の演技を詳しく行うのではなく、誰へ知らせるかを迷わず選ぶ練習をします。
例で確かめよう
I feel sick. I need help.
Please tell a teacher.
Let's go to the nurse's office.
| 状況 | 最初の行動と言葉 |
|---|---|
| 自分の具合が悪い | I feel sick. I need help. |
| 友達がつらそう | Are you OK? Let's tell a teacher. |
| 重大な様子がある | すぐ大人へ知らせ、必要なら119番へつなぐ |
nurse's officeは学校の保健室を表す基本表現です。相手の症状を自分で診断したり、薬を勧めたりせず、先生・保護者・養護教諭など信頼できる大人へ伝えます。
呼吸が苦しい、意識がない・おかしい、けいれんが止まらないなど重大な様子なら、英語練習より安全が優先です。すぐ周囲の大人へ知らせ、必要に応じて119番へつなぎます。これは消防庁・厚生労働省の救急案内に沿った安全上の区切りです。
よくある間違い
「英語を完全な文にしてからでないと助けを求められない」と考えないようにします。緊急時はHelp!、I can't breathe.など伝わる短い言葉でも、すぐ大人へ知らせることが優先です。
自分で確かめよう
確認1:「助けが必要です」はどう言いますか
I need help.です。確認2:相手の病名を生徒が決めますか
いいえ。信頼できる大人や専門家へつなぎます。確認3:重大な様子では何を優先しますか
英語の正確さより、すぐ周囲の大人へ知らせ安全を確保することです。まとめと次の一歩
状態を伝え、安全に大人や保健室へつなげられます。次は学校の場面で、状態と必要な助けを二〜三文にまとめます。
安全情報の確認先: 厚生労働省「こんな時は迷わず119へ」、総務省消防庁「119番緊急通報」
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。