似た語と反対語を一つの違いで比べよう
このレッスンの役割
語を一つずつ覚えた後は、似た語や反対語との境界を知る必要があります。ただし大量に並べると混ざるため、二〜三語を一つの違いで比べます。
目標は、語の違いを日本語訳だけでなく、場面・程度・使う文の一つの軸で説明し、例文に合う語を選べることです。
おすすめの学び方
比較表の列を一つだけ選びます。最初は反対語一組、または似た語二語に絞り、同じ文型へ入れて意味の変化を確認します。
例で確かめよう
| 組 | 比較する軸 | 文の例 |
|---|---|---|
| big / small | 大きさ | The box is big / small. |
| early / late | 基準時刻との前後 | I got up early / late. |
| look / see | 意識して視線を向けるか、目に入るか | Look at the bird. / I can see it. |
日本語ではどちらも「見る」と訳せるlookとseeも、使う場面と文の形が異なります。訳が同じだから自由に交換できるとは限りません。
反対語も使い方が鏡のように完全一致するとは限りません。辞書の用例を一組ずつ確認し、自分の知っている文型で比べます。
よくある間違い
類義語を一度に十語覚えると、違いより一覧の暗記になります。入試で選択肢を判断するには「この場面ではどちらか」を説明できる小さな比較が有効です。
自分で確かめよう
確認1:一度に比べる語はいくつ程度ですか
最初は二〜三語に絞ります。確認2:lookとseeは日本語訳が同じなら交換できますか
いつもはできません。場面と文の形を確認します。確認3:比較表の軸はいくつにしますか
一回の学習では一つの明確な違いに絞ります。まとめと次の一歩
似た語と反対語は、一つの違いを文で比べると選べる知識になります。次は答えを見ずに取り出す練習へ進みます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。